暑い間お休みしていましたが、復活です!
ブラックだとしっかり苦いのですが、ほんのりとキリマンジャロの持つ爽やかな酸味と甘みを感じます。
ミルクを加えてカフェオレもおすすめです。
チョコレートや羊羹のように、濃くて甘いおやつをほんの少し添えれば間違いなく幸せな時間です。
入れ替わりでエチオピア・イリガチェフの深煎りはしばらくお休みとなります。
それぞれの深煎りの味をお楽しみください!
暑い間お休みしていましたが、復活です!
ブラックだとしっかり苦いのですが、ほんのりとキリマンジャロの持つ爽やかな酸味と甘みを感じます。
ミルクを加えてカフェオレもおすすめです。
チョコレートや羊羹のように、濃くて甘いおやつをほんの少し添えれば間違いなく幸せな時間です。
入れ替わりでエチオピア・イリガチェフの深煎りはしばらくお休みとなります。
それぞれの深煎りの味をお楽しみください!
ハンドドリップ時にドリップポットの持ち手が熱くなってしまうときありませんか?
そんなときにぴったりの鍋つかみが入荷しました。
コトリつかみ
ぬいぐるみ作家さんが一つ一つ手作りしているため、今回は2個だけの入荷です。
布の合わせ方や刺繍の色など、それぞれコトリ毎に変わります。
ディスプレイで飾っていたコトリつかみ(写真奥)より、少し落ち着いた雰囲気のコトリです。
ぜひ手にとって、眺めてみてください。
本日、ウガンダ深煎り終了しました。
中煎りがあと少しです。
ウガンダの中煎りと深煎りはもう少しございますので、気になっている方、もう一度飲みたいな、という方はお急ぎください。
空を見上げると秋の雲が浮かんでいます。
明日は秋分の日です。またどんどん日没が早くなり、まさに秋の夜長です。
暖かいコーヒーを片手にゆっくり読書や映画・音楽鑑賞に耽るのもいいかもしれません。
夜にコーヒーを飲むと眠れなくなる方にはデカフェ(カフェインレスのコーヒー)もございます。
イベントの報告です。
9月6日に開催した第3回コーヒーとお菓子を楽しむ会はブラジルの浅煎りでスタートしました。
いつもながら1杯目は比較対象がないのでわかりにくいのですが、まずはティスティングメモをつけていただきます。
2杯目以降は参加の皆さんのリクエストにお応えしたコーヒーを飲んでいきます。
やはりここからはテイスティングメモもつけやすくなるようです。
今回も中煎りを中心に全部で5種類飲み比べました。
またブラックが苦手な方がいらっしゃったので、ミルクを用意しました。
カフェオレでテイスティングメモをつけるのもいいかと思いましたが、ブラックでつけられたので、嬉しくなりました。
皆さんブラックで、ミルクを加えて…自分の好みや新たな美味しさの発見もできたようです。
そして、今回のお菓子は北海道のお菓子屋さんから取り寄せました。
少し酸味のあるクリームを使ったパイや、ヘーゼルナッツとチョコレートを挟んだ最中など。
浅煎り、中煎り、深煎りのコーヒーとのマリアージュを考えるのも面白かったです。
お菓子は北海道の地震の前に届いたので無事に開催できましたが、しばらく配送がストップしていました。
北海道では停電が復旧したので少しづつ落ち着いてきていると思いますが、まだまだ余震が続いています。私の想像以上の恐怖と共にみなさん過ごされているのだと思います。
自然の脅威に圧倒されてしまいますが、早く落ち着いて、復興に着手できるように願っています。
アンティグア地区からウエウエテナンゴ地区のお豆に切り替わりました。
ガテマラのコーヒー協会によるとガテマラでは大きく8つの生産地区があり、今回はその一つウエウエテナンゴです。
ガテマラのコーヒー産地の中で最も高地に位置し、昼夜の温度差が激しく、硬く豊かな酸味のあるコーヒーが特徴です。
隣国メキシコと接しているこのウエウエテナンゴのお豆を楽しんでください!
ジェネバ&和りんごのりんごジュースに続き、ヴァージニアクラブのりんごジュースができました!
このヴァージニアクラブというリンゴは、最近日本でもシードルの原料として大注目のりんごです。
CLÉCYのリンゴ園では8年前から接木を繰り返し、失敗もしながら苗を一から作り続け、とうとう十分に収穫ができるようになりました。そんなヴァージニア100%のりんごジュースは日本で初めて!と思われます。
このジュースの特徴は糖度がとても高いので、その甘さに負けない酸味と後味に残る程よい収斂味を生かしたところです!
アメリカ・ヴァージニア州原産で、300年以上の歴史があります。
果実はとても小さく、果汁は甘酸っぱいですが、果皮に強い渋味があります。そのためジュースは糖度と酸が高く、適度な渋みもあります。
りんごそのものは食べても美味しいのですが、ヴァージニアでは伝統的な地元の品種としてシードル醸造に使用しています。アメリカの第3代大統領トーマスジェファーソンのお気に入りとしても有名で、私有のプランテーションで特別に栽培していました。
写真は畑に残っていたヴァージニアの実と、ヴァージニアのジュースです(左側)。
右側はサンふじのジュースです。
9月の限定豆はウガンダです!
ウガンダ ブルーナイル AA
今日から中煎り(シティロースト)を並べました。
浅煎りと深煎りも準備でき次第並べます。
ウガンダ共和国はアフリカ東部の内陸の国です。
コーヒー栽培に理想的な地形・気候に加えて、湖、湿地、河川など豊富な水資源を有しており、コーヒー栽培は100年以上もの長い歴史があります。
コーヒーの生産量も世界10位以内に入っています。
アラビカ種の起源と言われるエチオピアに対して、ウガンダはロブスタ種の起源と考えられ、国内のコーヒー生産量の95%がロブスタ種となっていますが、東部の高原地帯(マウントエルゴン地区を含む)では優秀なアラビカ種を生産しています。
今回のウガンダ ブルーナイルはこのマウントエルゴン地区で栽培されています。
ウガンダ東部、ケニアの国境に位置しており、275の農協から原料を買い付け、主都カンパラにある選別加工工場で精選・選別・輸出しています。
ブルーナイルはQグレーダーカッピング80点以上の最高ランクの品です。
アフリカのお豆ですが、酸味はそこまで強くありません。フルーティーな香り、コクはしっかりとしていますが、クリアな味わいです。
今月、限定で焙煎します。なくなり次第終了します。
お楽しみに!
東南アジアのミャンマーのお豆、終了しました。
品質が良く、しっかりした味、柑橘系の酸味としっとり苦味がありました。
次の限定豆はまたお知らせします!
お楽しみに!
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
長野県塩尻市広丘原新田214−6
Tel・Fax 0263-88-2290
お車でお越しの際、
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共通駐車場をご利用ください。