ショップカードはお店の立ち上げと同時進行で作りました。
その時はまだ焙煎に、機械に店に慣れるのに精一杯で最低限の準備で開店しました。
少しづつ余裕が出てきて、やっと作り上げたホームページです。
文章から写真から考えて考えて、何でもそうですが、作り上げるって大変な作業ですね。いつもたくさんの人に支えてもらっているな、と実感します。
と、話が逸れましたが、ショップカードにHPのURLが載っていません。
そこでハンコを彫りました!!
これから地道に一枚一枚押していきます!!
先日、ペルーマチュピチュのお知らせブログに記載しましたが、コーヒーの飲み比べ会を開催します。
開催日 4月18日水曜日
時 間 14時〜15時30分
参加費 1,800円(税別)
同じコーヒー豆でも焙煎違いでかなり印象が変わります。
また同じ焙煎度合いでも産地で味が違います。
そんなコーヒーの飲み比べをしてみませんか?
今回のペルーマチュピチュの飲み比べをしたい!と思ったきっかけは東京代官山のパティスリー「イル・プルー・シュール・ラ・セーヌ」のチョコレートケーキがペルー産のチョコレートを使ってるというのを知り、ペルーのチョコレートとペルーのコーヒー合わせてみたい!と思ったからです。
このペルーマチュピチュのコーヒー豆が生産されている地区はカカオの生産も行なっているそうです。
限定豆のペルーがあるうちに!と思い、少し告知期間が短くなってしまいますが、興味のある方は是非!参加してください!
初めてのイベント企画ですがとても楽しみです。予約お待ちしています。
余談ですが、最近手に入れた『ポテト・ブック』を読んでいたら、ジャガイモはペルーで発見されたとか。なんだか最近、ペルー尽くしです(笑)
一度は行ってみたいと思いを馳せながら選んだ今回の限定豆は「ペルー マチュピチュ」です。
南アメリカ大陸のぺルー共和国
標高2400mのアンデス山脈の尾根に築かれた15世紀のインカ帝国の遺跡マチュピチュ。
そのマチュピチュ遺跡のある南部クスコ地区でつくられたコーヒーです。
栽培されているエリアにはネバド・チョケサフラと呼ばれる火山があり、豊富な養分を含んだ土壌で栽培されています。
同じ地区ではカカオの生産も行われており、同じく上質なカカオが採れるそうです。
カカオを思わせる苦味と柑橘系の酸味、ひっそりとした甘みを感じます。
そんなペルーのカカオを使ったチョコレートケーキを発見しました!
そんなチョコレートケーキをお供にコーヒーの焙煎違い、産地違いを味わう会を開きたいと思っています。詳細は決まり次第お知らせしますので、お楽しみに!
先日の旅の目的だった陶器たちを並べてみました。
思ったほどの量がないし、こうして並べると地味ですが。。。
手に取ると顔がにやけてしまいます。
フランスでのカフェオレボウルの立ち位置はどんな風でしょう?
実は現在のことはあまり詳しく知らないのですが、当たり前ですが歴史や生活ととても深く関係しています。
フランス人はあまり朝ごはんを食べません。飲み物だけの方も多いとか。
食べる方でもコーヒーやココア、カフェオレなどの飲み物にパン、ジャム、バター、ヨーグルトくらいです。
フランスパン(バケット)の歴史は意外に浅く、昔は今ほど気軽にパンも買えなかったので、家にあるのは何かと硬くなってしまった田舎パンだったのでしょう。
飲み物に浸せば柔らかく食べられます。合理的?
カフェオレボウルは浸して食べやすい形状ですよね。
昔ホームスティしたとこのママンはお茶の時間、紅茶にビスケットを浸してたな、と懐かしく思い出しました。
控えめにリボンをつけた包装もしています。
また「ありがとう」や「おめでとう」のカードもご用意しています。
(カードの裏にメッセージを書くことも可能です。)
ホワイトデーの贈り物に。
またこれから何かと贈ったり、お返しをする機会が増える季節ですね。
そんな時にいかがですか?
3月のコーヒー教室(ペーパードリップ淹れ方教室)のお知らせです。
14日水曜日11時20分〜
28日水曜日11時20分〜
いずれも開店前に行います。
基本的なドリップ方法を説明し、実際にご自身でコーヒーを淹れていただきます。
時間は30分ほどを予定しています。
定 員 3名まで
参加費 500円(税別)
参加ご希望の方は店頭またはお電話でご予約をお願いします。
電話番号0263-88-2290
(営業時間内のみの受付になります。ご了承ください。)
「この日は無理だけど、参加したい」という方はご相談ください。
淹れ方教室の他に金属フィルターとペーパーフィルター飲み比べ会も随時開催します。金属フィルターが気になっている方、飲んでみたい方はぜひ!
お菓子会は初めての試みでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ビスケットの箱を開けると、8種類のビスケットが少しづつ入っていますが、密閉されておらず、ビニールの袋に包まれていました。
告知期間が短かったので、もう少し後で開催した方が良かったかな?なんて思いもありましたが、湿気ってしまっては元も子もないので、早々に開催を計画して良かったです(笑)
ビスケットたちと一緒に3種類のコーヒーを楽しんでいただいたのですが、お菓子会の短い時間の中で一度に味わうため、はっきりと味の違いが感じられたようでした。
今回のコーヒー
コスタリカ 中煎り
ブラジル 中煎り
エチオピアイルガチェフ 深煎り
ご予約ありがとうございます。
初めての試みなので、どうなるか少しドキドキしていますが、7日水曜日のお菓子会は定員になりました。
バターたっぷりのクッキーとコーヒーを楽しめたらと思っています!
今回はフランスからのお土産となりましたが、お菓子を選んでまたお菓子会を開催できたらいいな、と思っています。
大好きな La Maison du Biscuit
辺鄙な場所ですが実はこれで3度目の訪問です。毎回毎回テンション高く、ウキウキで行くのですが、箱がかさばるので大して買えません。。。そして、3度目にして初めてサロンドテでお茶をしました。スペシャリテだよーと言われ、ホットチョコに!
後半に移動したドイツに近いMetzの街で売ってるお店を見かけて、こんなところで?とがっかりしつつ、やっぱり美味しいものは美味しいのね!と嬉しくも思いました。
フランスで少しでもコーヒー事情を覗いてみよう!と思いスーパーの売り場に行きました。
すごい量のコーヒーが!日本より充実しているような気がします。
フランスはカフェでコーヒーを頼むとエスプレッソです。
クレシーで出す試飲用のカップサイズです。小さくて濃いのでお砂糖を入れてさっと飲みます。
エスプレッソは専用の機械がないと入れられないので、家庭ではドリップマシーンを使っているようです。
インスタントもよく飲むようでした。
インスタントコーヒーもいろいろな種類がありましたよ。でもよく見ないと、コーヒー粉なのかインスタントなのかわかりません(笑)
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
長野県塩尻市広丘原新田214−6
Tel・Fax 0263-88-2290
お車でお越しの際、
店舗のとなりにある商店街の
共通駐車場をご利用ください。