Month: 1月 2021

ブラジルピーベリー・ショコラ始めました。

バレンタインデーが近づいてきていますね。
今年もこの季節にぴったりのネーミング「ショコラ」が始まりました。

ブラジルの20の農園が生産する豆の中から「重量感のある甘味を持つ」ものを選定してブレンドされています。
クリーンなボディと上質の甘み、ナッツやチョコレートを思わせる酸味がチョコレートにぴったりです。
バレンタインをまたいで3月中頃まで焙煎する予定です。

リクエストの一番多い限定豆です、この機会にぜひお試しください。
レギュラーのブラジルと飲み比べもおすすめです。

パプアニューギニア終了しました。

2021年始まりの限定豆パプアニューギニアは終了しました。
少しだけドリップパックが準備できます。

CLÉCYがオープンして、少ししてからレギュラー以外に限定豆を始めました。その最初の限定豆がパプアニューギニアでした。異なる産地のお豆でしたが、感慨深く思います。
次の限定豆は2月バレンタイン恒例のブラジルピーベリーショコラを予定しています。
用意が出来次第お知らせします。

お楽しみに!

期間限定豆パプアニューギニア始めました

2021年はじめの限定豆はパプアニューギニアです。
インドネシアの東隣の国です。アジア続きとなりました。

パプアニューギニア独立国は地理的にはオセアニアにありますが、英連邦王国の加盟国です。

今回はパプアニューギニアの真ん中あたり、オカパ地区のコーヒーです。
この地区は2000〜2200mと標高が高く寒暖差が大きく、降水量も多く、火山性の土壌などコーヒーの栽培に最適な条件が整っています。また、何世紀にもわたってそれぞれの部族が言語や習慣を守っており、村の近くの庭のような場所でコーヒーの栽培を行っています。また、そこで栽培されている木は樹齢20〜25年、もしくはそれ以上になります。
コーヒーの木は樹齢が高くなると結実するチェリーの数が少なくなるため、産地によっては収量を確保するためにある程度の年数で改植しますが、樹齢の高い木は少ない木と比べて1粒あたりの糖度が高くなる傾向があります。そのためオカパ地区の豆は独特のサトウキビのような甘さを持ち、味の複雑なカップとなります。全体にバランスの取れた深みのあるボディ、甘みや酸味が凝縮されたコーヒーとなります。

浅煎り、中煎り、深煎りの3種類揃えています。
お楽しみに!

2021福袋

本日より販売開始しました。
何のお豆が入っているか、ぱっと見ではわからないですが、100gなのでどんな豆でも気軽に試せる量かと思います。

ジャムはCLÉCYで販売している3種類のうち、どれかが入っています。
「どのジャムでもいいよ!」という方にはおすすめです。
ジャムについて詳しく知りたい方はブログのConfitureのカテゴリーをクリックしてください。紹介ページがでてきます。

福袋は準備している分がなくなり次第終了します。

Bonne Année

2021年、新しい年となりました。
今年もよろしくお願いします。
1月4日の月曜日12時から営業です。

丑年の1月は干支のスタンプです。
福袋の袋も干支のスタンプです。