2023年も最終日となりました。
今日は1日だけ除夜の鐘スタンプです。
今年もたくさんの方に支えていただいて、とても良い一年でした。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
1月5日金曜日(12時〜19時)から営業します。
変則的ですが、月末の28日木曜日は営業します。
12/28(木)12:00~18:00(定休日ですが営業します)
12/29(金)10:00~16:00
12/30(土)10:00~16:00
12/31(日)10:00~15:00
1/1(月)〜4(木)休み
1/5(金)12:00~19:00(ここから通常営業です)
次の期間限定豆はメキシコです。
メキシコは開店以来カフェインレスコーヒーを扱っていますが、通常のコーヒーとしては初登場です。
カフェインレスと同じメキシコの南東部のチアパスのお豆にしました。
ただし、カフェインレスのメキシコは精製方法がハニー製法のものがあったのでそちらにしています。
期間限定のメキシコは定番のウォッシュト製法です。
チアパス州はグアテマラと国境を接していて、古代マヤの5州の1つでもあります。
チアパスには少なくとも400,000以上の小規模農家があり、そのうち約3割を女性が運営しています。
今回のメキシコはトリウンフォ生物保護区に隣接する地域にあるコーヒー生産者のグループのグラポス農協のお豆です。この農協には3000名以上の生産者が参加しており、25%は女性です。
JAS認証のほか、FTO認証(団体に対して認定されているフェアトレード)UTZ認証(レインフォレストアライアンスの一部)などを取得していて、総栽培面積のうち約7割が有機栽培区画認証を受けています。このように環境保護等のプロジェクトの運営や、苗の提供、農業技術指導など生産者へのさまざまなサポートも行っています。
(今回のメキシコは有機JAS認証取得ロットのお豆です)
「コーヒーが飲みたい!カフェインは取りたくない、もしくは取れない」そんな時に気兼ねなく楽しめる様にカフェインレスコーヒーをレギュラーでご用意しています。
そのカフェインレスコーヒーですが、ハニー製法の豆に変えました。
産地はそのままメキシコです。
手に入る間のみかもしれませんが、いつもカフェインレスコーヒーの方も少し変化が楽しめるといいな、と思います。
コーヒー豆 CLÉCY
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