全国ニュースで桜の開花のお知らせが増えています。
東京は満開になりそうとか。
信州も遠からずかもしれません。
とはいえ、今年は4月上旬のお休みと桜が被りそうなので、一足先に桜スタンプの登場です。
夏のエチオピアの深煎りにかわり秋から冬にかけて並んでいたコスタリカの深煎りは一旦終了しました。
冬から春にかけて、何か違う深煎りを並べたいと思います。
お楽しみに!
4月3日(月)から14日(金)まで長期ですが休暇をとります。
コロナ禍がすこしづつ落ち着き始め、3年ぶりにカップの買いつけに行こうと思っています。
この3年の間に変わったこともたくさんあるようです。
一番ショックを受けたことは、大好きな”冬の遊び”シリーズを作っていた陶器メーカーが閉鎖していたことです。
1950年代のNidervillerの復刻版のステンシル模様のカフェオレボウルなども作っていたので、本当に残念です。
他にも伝統的織物のメーカーも閉鎖していました。
ロシアとウクライナの戦争の行方やコロナの新型が現れる可能性、アレもコレもと不安要素が多々あり、また欲しいものが手に入るかわかりませんが、なるべくたくさん探したいと思います!
棚に新しいアイテムが並ぶ様子を想像して!
写真は前回訪れた2月の様子です。みぞれ混じりの雪の日もありました。
今回は4月なので、もう少し暖かいはずです。
次の限定豆はバレンタイン時期に定番のブラジルショコラピーベリーです。
ブラジルの20の農園が生産する豆の中から「重量感のある甘味を持つ」ものを選定してブレンドされています。
クリーンなボディと上質の甘み、ナッツやチョコレートを思わせる酸味がチョコレートにぴったりです。
コーヒーは通常、1つの実から2粒のコーヒー豆(種)が採れますが、中にはひとつの実の中で1粒だけいっぱいに成長してしまう事があります。これが「ピーベリー」です。卵形の丸くて可愛い豆です。
ピーベリーは変異の一種なので、どの種類のコーヒーにも存在します。
実の小さな木の枝の先端にできることが多く、全体の3〜5%ほどと収穫量が少ない希少な豆です。
アウトドアメーカーから届きました。
300mlのポットは黒とシルバーです。
こちらは2人用と記載されていますが、ほぼ1杯用だと思います。
2杯淹れたい場合は450mlの黒のポットがおすすめです。
お家使いにもオススメです。
全ての焙煎で終了しました。
中煎りのみですが、ドリップパックが少し用意できそうなので、お楽しみに!
次の限定豆は2月に入ってからになります。
準備出来次第お知らせします。
コーヒー豆 CLÉCY
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