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プルーンジャムできました

生のプルーンを食べたことありますか?
これまではドライプルーンかミキプルーンしか口にしたことなかったのですが、信州に来て、初めて生のプルーンを見て、食べて、その美味しさに感動しました。

数ある品種の中からお気に入りを探し畑の隅に植えてから数年、とうとう今年、ジャムを作ることができました!

甘酸っぱくて、濃厚で、でもプルーンの美味さが生きています!
色も綺麗です。ヨーグルトに混ぜると可愛いピンク色になります。

今日から店頭に並んでます。
興味のある方は是非手に取って見てください!

フランスのCLÉCYから

先日、フランスから、CLÉCY周辺の観光パンフレットが届きました!
本当のCLÉCYに住んでいらっしゃる方が、お店のことを知ってくれて、送ってくれたのです。

ポストカードやノルマンディー地方の名物である、乳牛さんの刺繍の入ったタオルetcお土産も同封されていて、とても嬉しくなりました。

なぜ乳牛さんの刺繍がモチーフか?

ノルマンディーは酪農が盛んな地域です。
りんごの木の下でのんびりと草を食んでいる姿はとてもノルマンディーっぽいのです。

そんな牛さんのお乳から様々な特産品が作られています。
宿の朝食に出されたカマンベール、ポンレベック、リヴァロです。世界的にも有名です。

こちらはコタンタン半島にある街の宿の朝食ですが、地元のチーズらしいです。名前を失念してしまいました。
ちなみにバターは手作りで、有塩と無塩と用意されていました。

そしてバターもとびっきりおいしいので、クッキーやケーキもとてもおいしいです。
2月に開催したお菓子会で使った、フランスから持ち帰ったクッキーも地元のバターで作られたものでした。

そして、生クリーム。こちら↓

デザートで頼んだパフェはアイスクリームよりはるかに生クリームがテンコ盛りでした!

ジャムのギフト箱ご用意しました!

小さい方のジャムが2つ入る箱を見つけました。
贈り物にいかがですか?

写真は木いちごソースとグラニースミスが入ってます。

お好みで。同じものを2つお入れするのも有りだと思います。
リボンは色々ご用意しています。お好きなお色をお選びください。(別途箱代かかります)

お知らせ
木いちごソース190入りが終了しました。
木いちごソースもグラニースミスも150g入りのみになります。

1周年記念イベント終わりました

7日(土)から9日(月)の3日間、たくさんの方にご来店いただき、本当にありがとうございました。

1周年記念カップが思いの外早く予定数になってしまい、驚きつつも嬉しく思いました。
また来年、2周年記念のデザインでマグカップを作りたいと思っています。

昨日より1周年記念のカップの販売を始めました。
よかったら手にとって見てください。

終わりは始まりです。これからも変わらず豆を焙煎して、「美味しいコーヒーのあるちょっと幸せな毎日」のお手伝いをしていきたいと思います。

入荷しました

コーヒーグッズが入荷しました。

フィルターインボトル
水出しコーヒーはドリップ用より細かく挽いた豆と水をなじませて、冷蔵庫に放置しておけば完成です。
時間はかかりますが、お手軽に作れて、爽やかな飲み心地です。

そして今回は新しい仲間です。
Coresのゴールドフィルター(1人用)です。
カップに直接のせて使えます。
ペーパーを使わないタイプのドリッパーです。

1周年記念のマグカップ

昨日、7月7日オープン1周年の日には予想以上にたくさんの方にいらしていただき、ありがとうございました。

バタバタしてしまい、準備が足りなくなり、至らないところも多々あったかと思いますが、暖かい言葉をたくさんかけていただいて、幸せな気持ち満載です。
そして、昨日からお配りしていたマグカップが、夕方までに予定数になってしまい、早々に終了いたしました。

後日、少しですが、1周年記念カップは販売もいたします。
来年は、コーヒー豆を2粒にして、また違うデザインで作りたいな!と思っています。

コーヒー豆5%オフセールは今日、明日の月曜までやっていますのでよかったらお寄りください。

キリマンジャロ深煎り始めました

CLÉCYのキリマンジャロはタンザニアの「KIBO」を使っています。
キリマンジャロ山麓で栽培されています。山の雪解け水で育てられ、独特の爽やかな酸味と香りが特徴です。

中煎りをメインに焙煎して来ましたが、深煎りを始めました。
深煎りのしっかりした苦さの中に、タンザニアキリマンジャロの持つ爽やかな酸味が残っていて、ホットでもアイスでも美味しいと思います。
この機会にぜひお試しください!

ガテマラの生豆変わりました

フライハーネス地区からアンティグア地区のお豆に切り替わりました。

ガテマラの火山の噴火は落ち着いたのでしょうか、あまり報道されなくなりました。
今回噴火したフエゴ山は、標高3763mの活火山です。
火山灰を含んだ噴煙は高さ1000mまで吹き上げ、その火山灰はフエゴ山から約40km離れた首都グアテマラシティでも観測されたようです。
この間まで焙煎していたフライハーネス地区は火山灰が観測されたグアテマラシティの近くでした。

そして今焙煎しているアンティグア地区は今回噴火したフエゴ山を始め3つの火山に囲まれている地区です。

アンテグアはこれら火山のもたらしてきた肥沃な火山灰土壌の恩恵を受け、素晴らしいコーヒーの生産地となっています。
またアンティグアは、スペイン植民地時代にガテマラ総督府がおかれ、スペイン調の街並みが残っており、1979年に世界遺産に登録されています。

ガテマラ、今はそんなアンティグアのお豆です。

第2回飲み比べ会終了しました

先日、第2回の飲み比べ会を開催しました。

マンデリンの中煎りと深煎りを皮切りに、やはり一度に色々飲むと味の違いが本当によくわかるな、と思いました。
ティスティングメモの取り方を説明して、いざ!
1杯目はまだ比較対象がないので難しいのですが、挑戦あるのみ!と進めていきます。

今回も中煎りを中心に全部で5種類飲み比べました。

そして、今回のお供は滋賀県のお菓子屋さんから取り寄せたバウムクーヘンです。
コーヒーに合うんです!
コーヒーもバームクーヘンも進む進む、でした。
さらに、採れたてのフレッシュな木いちごと店頭で販売している木いちごソースをパイにのせました。

木いちごの酸味とフレッシュ感が口直しにもぴったりでした。

つい、おやつに力が入るので、次回から「コーヒーとお菓子を楽しむ会」にしようと思います。
次回をお楽しみに!

ミャンマー始めました

ジメジメと湿度が上がり蒸し暑くなる梅雨…何となく東南アジアの夏をイメージしませんか?
今回の限定豆はそんなイメージから東南アジアのミャンマーを選びました。

ビルマと言ったほうが馴染深い方も多いかもしれません。
2010年以降、正式日本語表記はミャンマー連邦共和国です。
軍事政権が長く続きましたが、ここ数年で民主化が進み「アジア最後のフロンティア」と呼ばれ、世界から注目されています。

そんなミャンマーのコーヒーは、アメリカのスペシャリティ協会、コーヒー品質協会が中小のコーヒー農家に技術支援を行い、著しく品質が向上しています。
今回取り扱いのお豆は証明書はありませんが、無農薬製法で生産されています。

エチオピアとは異なる、柑橘系の酸味、オレンジのような酸味を感じました。
皆さんはどんな感想を抱くでしょう?
品質も良いお豆です。
浅煎り、中煎りでご用意しました。是非お試しください!

お待ちしております。