商品紹介

期間限定メキシコ始まります

次の期間限定豆はメキシコです。
メキシコは開店以来カフェインレスコーヒーを扱っていますが、通常のコーヒーとしては初登場です。

カフェインレスと同じメキシコの南東部のチアパスのお豆にしました。
ただし、カフェインレスのメキシコは精製方法がハニー製法のものがあったのでそちらにしています。
期間限定のメキシコは定番のウォッシュト製法です。                   

チアパス州はグアテマラと国境を接していて、古代マヤの5州の1つでもあります。

チアパスには少なくとも400,000以上の小規模農家があり、そのうち約3割を女性が運営しています。
今回のメキシコはトリウンフォ生物保護区に隣接する地域にあるコーヒー生産者のグループのグラポス農協のお豆です。この農協には3000名以上の生産者が参加しており、25%は女性です。
JAS認証のほか、FTO認証(団体に対して認定されているフェアトレード)UTZ認証(レインフォレストアライアンスの一部)などを取得していて、総栽培面積のうち約7割が有機栽培区画認証を受けています。このように環境保護等のプロジェクトの運営や、苗の提供、農業技術指導など生産者へのさまざまなサポートも行っています。 
(今回のメキシコは有機JAS認証取得ロットのお豆です)

カフェインレスコーヒー

「コーヒーが飲みたい!カフェインは取りたくない、もしくは取れない」そんな時に気兼ねなく楽しめる様にカフェインレスコーヒーをレギュラーでご用意しています。

そのカフェインレスコーヒーですが、ハニー製法の豆に変えました。
産地はそのままメキシコです。
手に入る間のみかもしれませんが、いつもカフェインレスコーヒーの方も少し変化が楽しめるといいな、と思います。

リンゴジュースできました

今年も可愛らしいピンク色で出来上がりました。
シナノスイート&IHR17のブレンドです。

どちらも長野県で育成されたりんごです。
りんご三兄弟の一つ、甘いりんご代表のシナノスイート。
もう一つは信州大学の伴野教授が育種した赤果肉りんごのIHR17です。

昨年同様とても可愛らしいピンク色に仕上がりました。
8月にできた甘くない、少し酸っぱいジェネバとは対照的に甘くて少しとろりとした喉越しのリンゴジュースです。

こちらのリンゴジュースもおそらく今年のりんごで終了の見込みですので、在庫がなくなり次第終了になります。

コスタリカ深煎り始めました

エチオピアの深煎りが終わって、次は何にするか迷っていましたが、やっぱりスタートはコスタリカにしました。
年内はコスタリカの深煎りを焙煎する予定ですので、お好きな方は存分に楽しんでください。

次の限定豆はケニアです

東アフリカに位置するケニア共和国のお豆です。
ケニアにコーヒーが伝わったのは19世紀末と言われていて、栽培の歴史はさほど古くありません。
しかし、土壌、日光、降雨量など、ケニアの自然はコーヒー栽培に最適でした。
世界最初のコーヒー研究所を設立し、これまで何度かさび病による大災害に見舞われましたが、病耐性のハイブリット種の開発、さらにハイブリット種の味の向上、ウォッシングステーションの整備により、着実にコーヒー産業が発展しています。

今回はケニアコーヒーを牽引する企業のひとつドーマン社から、カップ重視の豆のサイスAA、高品質グレードのお豆です。
ケニアの特徴がよく出ていて、浅煎りから深煎りまで幅広く楽しめます。

black+blum

いろいろ入荷しています。

black+blum
イギリスで1998 年に設立されたブランドで、可能な限り環境に優しい素材を使用し、持続可能性に重点を置いたラインナップは、「ゼロウェイスト=廃棄物ゼロ」と、健康で豊かなライフスタイルの実現を目指しています。

”Buy once, buy well(一度だけ購入すればよい)”
「ゼロウェイスト =廃棄物ゼロ」のライフスタイルを実現をするための、耐久性に優れ長く使用できるデザインで、イギリス国内はもとより海外でも高い評価を得ています。

このblack+blumの商品が一部並びました。
とても素敵で、どれも欲しくなります。
フードジャー、カトラリーセット、サンドイッチケースは店頭で箱に入れたまま並べています。ご了承ください。