商品紹介

今日からドミニカ共和国です!

朝晩の涼しさにホッと一息つけるようになりました。
今日から期間限定豆が始まります。

カリブ海の国、ドミニカ共和国のお豆です。

西インド諸島で二番目に大きい島イスパニョーラ島東部にあります。
野球が盛んで、日本のプロ野球にもドミニカ出身の選手がいます。

島の西部は隣国のハイチで、コーヒー栽培は18世紀に隣国のハイチから伝わりました。
今回はドミニカの中でも良質な豆の産地として有名なバオルコ山脈東側に位置するバラオナ地区のお豆です。土壌は豊かとまでは言えませんが、カリブ海から水分を含んだ風が吹き、それが冷やされ山の斜面を雲が覆い、年間を通じて雨が降ります。雨が土に湿気を与え、雲が強い日差しから木を守ることによりコーヒー栽培に適した条件が整います。また、雨水はコーヒーの洗浄にも使われています。そして最後は手選別を行うことでグレードの高い豆に仕上げられます。
バランスが良く、柔らかな酸味とナッツ系の香ばしいアロマが特徴です。
浅煎り・中煎り・深煎りと焙煎しています。

ケニア中煎りも終了しました

浅煎りが店頭にでてる分でケニアは終了します。
欲しい方はお早めにどうぞ!

電話での予約も承っていますので、ケニア以外でも欲しいお豆がある方はご連絡ください。

浅煎りのコーヒーと和菓子のマリアージュはおすすめです。
白餡の最中とケニアの浅煎りです。

リキッドタイプのアイスコーヒー販売終了しました。

冷たくして、ストレートでカフェオレでフロートにして、と色々楽しめるリキッドコーヒーですが、2020年夏分は一足早く販売終了しました。
コロナの影響もあり、追加で作成するのに時間を要するため、断念しました。

また来年の5月に、たくさん焙煎して、美味しいコーヒーを作りたいと思いますので、よろしくお願いします。

まだまだ暑さは始まったばかりです。水出しコーヒーのパックや器具のご用意ございます。
気になる方はぜひご覧ください。

次の限定豆はケニアです。

アフリカのお豆が続いています。
今回は東アフリカのケニア共和国です。

ケニアでコーヒー栽培が始まったのは19世紀頃から、と比較的歴史の浅い国です。
しかし、1000メートル以上の高原が広がり、年間平均気温が20度前後とコーヒー栽培に適した土壌と気候をもち、さらに世界に先駆けてコーヒー専門機関を立ち上げ、生産から流通まで安定した高品質の豆を国を挙げて流通させることに成功しています。世界中で、特にヨーロッパから高評価を得ています。
今回のケニアはスクリーンサイズ(豆の大きさ)による等級に括らず、純粋なカップの品質を基準にオークションで落札されたお豆です。ケニアの特徴がよく出ていて、浅煎りの酸味から深煎りのコクや苦味まで幅広く楽しめます。

バージニアクラブのりんごジュースが少なくなりました。

バージニアクラブのりんごジュースが残り少なくなりました。

アメリカバージニア州原産のりんごで、掌に4〜5個のりそうな小玉のリンゴです。
甘くて酸っぱくて、ちょっと渋味のあるジュースです。
これからバーベキューやちょっとした集まりもしていきたいですよね。
そんな時、ノンアルコールの飲み物代わりにちょっと大人なりんごジュースでオススメです!
残り少ないので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。

今年の夏から秋にかけて、無事に収穫が終わったらまたジュースにできたらと思っています!
いつもこのくらいの時期からドキドキが止まりません。台風も豪雨も無事に過ぎてくれますように。

ルワンダ終了しました

限定で焙煎していたルワンダは全て終了しました。
浅煎りと深煎りのみ、少しですがドリップパックができました。

次の限定豆はまた準備が整い次第お知らせします。
お楽しみに!