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シナノレッド&ジェネバのジュースは販売終了しました

ほんのりピンク色、スッキリした甘さが特徴のシナノレッドとジェネバをブレンドしたりんごジュースでした。
美味しくて飲みやすく、色も可愛かったのですが、畑の事情により、このジュースは今季限りとなりました。

来シーズンはどのリンゴが絞れるか、これからの畑と春からの天候により変わりそうです。
今年は安定した天気だといいな、とつい思ってしまいますね。

ただいま下記の4種類のりんごジュースがあります。
・シナノスイート 甘いリンゴの代表です。甘くて飲みやすいリンゴジュースです。長野県育成の品種です。
・ジェネバ&和りんご 酸っぱい(甘くない)リンゴジュースです。果汁が赤いので一番目を引き、珍しいです。ジェネバは
           カナダ原産の果肉も赤いりんごと奈良時代に渡来した古くから日本にある和リンゴのブレンドです。
・バージニアクラブ 甘酸っぱく、わずかに渋みを感じるリンゴジュースです。シードルの原料として栽培しています。
          アメリカ西海岸原産のリンゴです。
・コックスオレンジピピン 甘酸っぱく、日本のリンゴにはない華やかな味があります。イギリス原産のリンゴです。

Bonne Année 2022

本日、3日より通常営業となります(12時〜19時)。
寅年のため虎のハンコです。1月いっぱいこちらです!

期間限定のウガンダは年末で終了しました。
次の限定豆は年始の配送が始まってから豆の入手となりますのでしばらくお待ちください。
準備出来次第お知らせします。

年内営業します

第5水曜日と木曜日ですが、時間を変更して営業しています。
29日(水)10時〜16時
30日(木)10時〜16時
31日(金)10時〜15時

年明けは1月3日から通常営業(12時〜19時)です。

メリークリスマス

クリスマスイブとクリスマス限定のスタンプです。
「CLÉCYにサンタがやって来る」です。

苗の植え付け

先日の晴れたお休みに届いた苗を植えました。
掘ってもらった穴に、ポット苗を入れ、土を被せるだけの作業ですが、久しぶりの外仕事でヘトヘトに。
それでも達成感は満載でした。

うまく根っこが土と馴染んで、無事につくことを願って。

翌日雨が降りました。
ちょうど良かったです。

ウガンダ始めます。

カメルーンが終わり、次の期間限定豆はウガンダです。
2018年以来、2度目の登場です。
ウガンダはナイル川の源流となるビクトリア湖に接するなど、雄大な自然があり「アフリカの真珠」と呼ばれています。

今回はケニアに近い西部ルウェンゾリ山(5,019m)の麗カセッセ地区のお豆です。
ウガンダではもともと土着の農民がコーヒーを生産していたこともあり、主な生産者は小規模農家です。
買付業者が生産農家から直接買い付ける際にコーヒーチェリーをその場で検査することによって、品質の改善がされてきました。

酸味はそこまで強くありませんが、しっかりしたコクがあり、雑味がなくクリアな味わいです。全体に口当たりがよくまろやかなコーヒーをお楽しみください。

苗が届きました。

この苗が実をつけるようになるのにこれから3〜4年かかります。

まず根を張って、幹が伸び、枝が出て葉が繁りだんだんと木が成長します。
それから、花が咲きはじめます。
始めはほんの数輪だけ、少しづつ花芽が増えていき、成木になるのは7年〜10年ほどかかるでしょうか?

気が遠くなる気もしますが、コーヒーの木もりんごの木も果樹はみんな同じですね。
実をつけるって大変なことなんだな、と改めて思いました。
この夏のブラジルのコーヒー産地を襲った凍霜害は他人事ではありません。
回復には4〜5年を要するとのこと。。。

やっと届いた苗たちをCLÉCYの畑もこの冬に定植をします。
スタートを切りました。

コーヒースケールも入荷しました。

こちらもTIMEMORE社のスケールです。
少し操作を覚えるコツが要りますが、時間を計りながら重さも量れます。

表面は滑り止めと防水のためにシリコンマットがついています。

こちらは商品の開封をしていません。
検討していただいて欲しい方はぜひ!
BLACK MIRROR BASIC+(ブラックミラーベーシックプラス)
(取扱説明書付き)