店頭に出ている分で終了します。
赤くて甘くないジェネバのジュースです。
店頭に出ている分で終了となります。
CLÉCY園でのりんごの栽培が終了となりますので、ジュース自体が終了となります。
最後に飲んでみたい、リピートしたい!という方はなるべくお急ぎください。
CLÉCY園はここ数年かけてりんごからヘーゼルナッツに切り替えています。
畑の育成に数年かかるため、まだ収穫は先ですが、ヘーゼルナッツの様子もまたお知らせしていきます!
店頭に出ている分で終了します。
赤くて甘くないジェネバのジュースです。
店頭に出ている分で終了となります。
CLÉCY園でのりんごの栽培が終了となりますので、ジュース自体が終了となります。
最後に飲んでみたい、リピートしたい!という方はなるべくお急ぎください。
CLÉCY園はここ数年かけてりんごからヘーゼルナッツに切り替えています。
畑の育成に数年かかるため、まだ収穫は先ですが、ヘーゼルナッツの様子もまたお知らせしていきます!
CLÉCYのはしばみ農園で植え付けた温暖地域の品種は、なかなか芽が動かずにいましたが、最近やっと発芽が始まったものがちらほらと出てきました。
信州の寒冷地でどのくらい成長するか未知数ですが、楽しみでもあります。
りんごの開花も始まりました。
早い春ですが、霜にあたりませんようにと願うばかりです。
CLÉCYでは「コーヒーに合う、ちょっとつまむもの」をコーヒー豆と一緒に販売したいとずっと思っていました。
ケーキだったり、チョコレートだったり、クッキーだったり、もしかして干菓子かお饅頭か…
なかなか見つからずにいましたが、とうとう「これ」と思えるものに出会いました。
それがノワゼットです。
これは日本では西洋はしばみ、英語ではヘーゼルナッツ、イタリア語でノッチョーラと呼ばれています。
ローストしただけでもとても美味しく、飽きが来ないのですが、チョコレートなどと合わせるとまた美味しくなります。
自己主張があまりない味ですが、旨味があるので、そのままでも美味しいですし、プラスアルファをすればお互いの素材を引き立てあいます。
だからこそお菓子の材料に広く用いられています。
逆にそのまま食べることは少ないようで、ナッツの中でも知名度は低いようです。
このノワゼットの生育が信州の寒さと暑さでも栽培ができそうで、昨年から苗を植えてきました。
初めての冬を無事に越せたようで、少ないながらも花をつけてくれました。
まだ今年は収穫には至りませんが、本当に作れるかも!と可能性が見えてきたので、お知らせいても大丈夫かな?と。
植えた品種は全部で5種類です。
2021年、まさに昨年の今頃、初めの苗を植え、つい先週、最後の5種類目の苗を植えました。
noisettoの頭文字をとって、プロジェクトNと呼んでいます。
実がついて採れて、食べ比べてみないとわかりませんが、品種違いでローストしたものを、店頭でコーヒー豆と一緒に並べて量り売りできたらいいな、と思っています。
とはいえ、3年ほど先の話ですが、苗が生育するのを見守りながら夢を膨らませて行きたいです。
そして、同じように楽しみにしていただければ嬉しいです。
この苗が実をつけるようになるのにこれから3〜4年かかります。
まず根を張って、幹が伸び、枝が出て葉が繁りだんだんと木が成長します。
それから、花が咲きはじめます。
始めはほんの数輪だけ、少しづつ花芽が増えていき、成木になるのは7年〜10年ほどかかるでしょうか?
気が遠くなる気もしますが、コーヒーの木もりんごの木も果樹はみんな同じですね。
実をつけるって大変なことなんだな、と改めて思いました。
この夏のブラジルのコーヒー産地を襲った凍霜害は他人事ではありません。
回復には4〜5年を要するとのこと。。。
やっと届いた苗たちをCLÉCYの畑もこの冬に定植をします。
スタートを切りました。
オープンの時からずっと、コーヒーに合う美味しいおつまみが欲しいと思っていました。
好きなお菓子を仕入れる?お菓子屋さんに作ってもらう?甘いものがいいのか、もしくはしょっぱいものがいいのか?おつまみみたいに缶詰がいい?などなど色々考えたり、試したりしてきましたが、なかなかコレ!!という物に出会えずにいました。
CLÉCYのパートナーが栽培しているりんごや果物にも目を向けましたが、果物は季節ものなうえ、そのままではなかなかコーヒーに合いません。
ドライにしてもコレいい!と思えず。。。
でも、とうとう出会えました!!
この春から少しづつ畑をならし植え付けの準備をしてきました。もうすぐ苗が届きます。
栽培がうまくいくかわかりませんが、美味しいことは間違いないのです。
植物は一年一年ゆっくり育ちます。お店に登場するのは最低でも3年先になってしまうと思います。
それに合わせてゆっくりブログでお知らせしていければと思います。
この道の先に「CLÉCYの美味しい」が誕生する様子を見守っていただけたら幸いです。
赤いリンゴジュースの原料となる『ジェネバ』の収穫が近づいてきました。
カナダ原産の果肉の赤いりんごで、絞ると果汁も赤いので、赤いリンゴジュースとなります。
とても酸っぱいので、飲みやすくするためにブレンドしています。
いつもブレンドに使っていた奈良時代にはあったと言われる、日本古来のりんご『和りんご』を使っていましたが、今年は春の霜の害で結実が少なく、もう一種類他のりんごをブレンドするかもしれません。
お楽しみに!
シナノゴールドのりんごジュースができました。
甘いですが、甘さ控えめで、スッキリと飲みやすいです。
食べた時ほど酸味を感じませんが、甘い系のりんごジュースでは一番喉越し爽やかです。
これでりんごジュースが5種類になりました。
甘い系3種類
シナノゴールド
サンふじ
シナノスイート 各750円(税込価格810円)
酸っぱい系2種類
ジェネバ&和りんご 850円(税込918円)
バージニアクラブ 1250円(税込1350円)
3本お買い上げいただくと、オリジナルの手提げ用ダンボールにお入れします!
店頭に見本を置いていますので、よかったら見にいらしてください。
ジェネバ&和りんごのりんごジュースに続き、ヴァージニアクラブのりんごジュースができました!
このヴァージニアクラブというリンゴは、最近日本でもシードルの原料として大注目のりんごです。
CLÉCYのリンゴ園では8年前から接木を繰り返し、失敗もしながら苗を一から作り続け、とうとう十分に収穫ができるようになりました。そんなヴァージニア100%のりんごジュースは日本で初めて!と思われます。
このジュースの特徴は糖度がとても高いので、その甘さに負けない酸味と後味に残る程よい収斂味を生かしたところです!
アメリカ・ヴァージニア州原産で、300年以上の歴史があります。
果実はとても小さく、果汁は甘酸っぱいですが、果皮に強い渋味があります。そのためジュースは糖度と酸が高く、適度な渋みもあります。
りんごそのものは食べても美味しいのですが、ヴァージニアでは伝統的な地元の品種としてシードル醸造に使用しています。アメリカの第3代大統領トーマスジェファーソンのお気に入りとしても有名で、私有のプランテーションで特別に栽培していました。
写真は畑に残っていたヴァージニアの実と、ヴァージニアのジュースです(左側)。
右側はサンふじのジュースです。
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
長野県塩尻市広丘原新田214−6
Tel・Fax 0263-88-2290
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