商品紹介

カメルーン始めました

中米のニカラグアが終わり、次はアフリカのカメルーンです。
CLÉCYでは初めてのカメルーンの登場です。

カメルーンといえばサッカーで聞くことの方が多いかな、と思います。
正式にはカメルーン共和国、アフリカ大陸の中央部にあり、国土面積は日本の1.2倍強ありますが、人口は2割ほどです。
産地であるカメルーン西部は火山帯で標高が高く、火山灰土による肥沃な土地と豊富な水資源がありコーヒー栽培に適しています。
カメルーンでは905年に初めてコーヒーの苗が持ちこまれ、生産量を増やしていきましたが、コーヒー農家への支援が途絶え壊滅状態になりました。その後、2008年に政府がコーヒー生産再計画を打ちだし、徐々に回復して、主にドイツ、フランスに輸出されています。日本に入る量は少ないですが、生産量が増えれば目にすることも増えると思います。この先が楽しみな産地です。

リンゴジュース2種類加わりました

シナノスイート
長野県で育種されました。今では中成種の代表と言っても過言ではありません。果汁たっぷり、甘さたっぷりのリンゴで絞りました。

コックスオレンジピピン
イギリスでは最もメジャーと言われるリンゴです。コックスと呼ばれています。生食でもクッキングアップルでも大丈夫な優れもののリンゴです。
甘酸っぱく、日本でよく食べられているリンゴとは一線を画す面白い味がします。

写真はコックスオレンジピピンです。

ブラジルのお豆が変わります。

ブラジルマンチケイラのイエローブルボンが終了して、カフェドルチェに戻りました。

少し地味に感じるかもしれませんが、飲みやすさでいえばカフェドルチェに軍配が上がります。
久しぶりに飲んだらホッとしました。

少し見ないうちに麻袋の柄が変わりました。
そして中のポリ袋も以前は結束バンドでぎゅうぎゅうに絞ってありましたが、密閉式に変わっていました。最近、他の産地のお豆でもこの密閉式になっていました。少しづつ変わっています。

エチオピアイルガチェフ深煎りはそろそろ終了します。

この夏のエチオピアイルガチェフ深煎りは9月末を目処に終了します。
それに伴い、アイスコーヒーブレンドも終了です。
タイミングは多少前後しますが、お好きな方はぜひお早めに。

夏が終わりますね、水出しコーヒーの道具も片付け、秋の準備です。

ホットコーヒーが美味しい季節です。
それはそれで楽しみです。

メキシコカフェインレスのお豆が変わりました。

同じメキシコの同じマウンテンウォーター方式でカフェイン除去を行なっているデカフェですが、入荷が遅れているため、別のお豆になっています。
JAS規格のお豆です。こちらも安心してお飲みいただけます。

これによるデカフェの価格の変更はありません。

ジュースについて

CLÉCYでは自家農園で栽培したりんごで作ったリンゴジュースを販売しています。
多分ですが、今のところ、他にはない品種のジュースもあるので、ネットショップを立ち上げ、そちらでも販売することにしました。
変わった品種のリンゴジュースが日本中の方の目に留まるといいなと思っています。
甘いものから甘酸っぱい、酸っぱい渋い、リンゴジュースにも色々な味があることを知ってもらえたら嬉しいです!
店頭と販売形態・価格が異なります。ご了承ください。