アイスコーヒー飲みたいな。な気持ちになる気温の頃に始まり、そろそろホットコーヒーかな?って頃に終わるエチオピア・イルガチェフの深煎りが終了しました。
アイスコーヒーブレンドも終了です。
急に最低気温が15°Cくらいになってきて、涼しくなりました。
今年の信州は「暑さ寒さも彼岸まで」通りの季節の巡りになっています。
アイスコーヒー飲みたいな。な気持ちになる気温の頃に始まり、そろそろホットコーヒーかな?って頃に終わるエチオピア・イルガチェフの深煎りが終了しました。
アイスコーヒーブレンドも終了です。
急に最低気温が15°Cくらいになってきて、涼しくなりました。
今年の信州は「暑さ寒さも彼岸まで」通りの季節の巡りになっています。
次の限定豆は初登場のエクアドルです。
コロンビアとペルーに挟まれた南米の小さな国エクアドル共和国。
海岸、山岳、ジャングル、ガラパゴス諸島とさまざまな自然をもつ赤道直下の国です。
カカオの生産が盛んでしたが、カカオに病気が蔓延したためコーヒー栽培に切り替わり、今ではカカオと並んで主要な輸出物となっています。
コーヒー栽培は主にアンデス山脈で行われています。
火山灰度の肥沃な土地、標高が高いことで寒暖差が大きく、実が引き締まり深みのあるコクとマイルドな酸味が生まれます。
初めてのエクアドルはよりエクアドルらしさが感じられるよう、複数の生産地から集められた豆をブレンドすることで、高品質でまとまった量が生産できるように開発されたお豆を採用しました。
コーヒー品質協会(CQI)によるSCAAの基準で品質審査を行って80点位上を獲得したQグレードコーヒーです(Qは品質を表すQualityの略です)。
浅煎り、中煎り、深煎りと定番の3種類ご用意しています。
2024年分のアイスコーヒーが終了しました。
2回焙煎したため、ブレンドを変えて作ることができ、味も違って2度楽しむことができました。
次回は来年の5月頃を予定しています。
来年もよろしくお願いします!
暑さがなかなかおさまりませんね。
リキッドタイプのアイスコーヒーは店頭に並んでいる分で今年の分は終了となります。
日中はまだまだ暑さ健在!
ということで、しばらくビバ!コーヒーフロートスタンプです。
マラウイの次の限定豆スタートしました。
中米のホンジュラスです。
華やかな明るい酸味とビターさが混在しています。
今回のホンジュラスは古代マヤ文明の遺跡も残るエルサルバドルとグアテマラに近い地域です。
園主のロペス氏は2008年に15ヘクタールの土地を購入し、コーヒー栽培を本格的始めました。
コーヒー栽培は大切なビジネスとなっていて、今では年間20トン強の豆を生産しています。
焙煎ごとに印象が変わるお豆です。
浅煎り・中煎り・深煎りで焙煎しています、酸味や苦味に抵抗がなければどの焙煎も楽しめると思います!
お待たせしました。
次の期間限定豆はCLÉCY初登場のマラウイです。
マラウイ共和国は東アフリカの内陸の国で、国土の20%をマラウイ湖が占める水資源の豊かな国です。
タンザニアと国境を接する北部の山岳地帯は標高が1700〜2000mあり、多くの小規模農家が組合に加盟しコーヒー栽培に従事しています。
マラウイでコーヒー栽培が始まったのは1878年と言われています。1999年に政府に掌握されていたコーヒー部門の規制緩和以後、国外からの技術支援を経て、品質の向上を図っています。近年は周辺国との品質競争に耐えうるスペシャルティコーヒーが生産されています。
まだまだ他のアフリカの生産国と比べると輸出量は多くないですが、欧米では認知度が上がっているマラウイをぜひ味わって下さい。
期間限定で焙煎していたパプアニューギニアは全て終了しました。
少しだけドリップパックを並べる予定です。
来週の15日水曜日から24日金曜日までお休みをするので、次の限定豆はお休み明けになります。
お楽しみに!
アイスコーヒーについて尋ねられることが増えてきました。
今年の夏も暑くなるのでしょうか?
今年もエチオピアイルガチェフの深煎りを始めました。
フルーティな酸味が深煎りの苦さの中でも光った個性をもたらしてくれます。
アイスでもホットでもオススメです。
一緒にアイスコーヒーブレンドも作ります。
ご注文いただいてからブレンドするので少しお待ちいただくことになります。
よろしくお願いします。
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
長野県塩尻市広丘原新田214−6
Tel・Fax 0263-88-2290
お車でお越しの際、
店舗のとなりにある商店街の
共通駐車場をご利用ください。