商品紹介

限定豆インドネシア・ジャワです

次の限定豆を始めました。

CLÉCYでインドネシアはマンデリンが定番ですが、これまでも何度か他のインドネシアのお豆を紹介してきました。
というのも「インドネシア」という言葉はギリシャ語の「インドス(indos)」と「ネソス(nesos)」という二つの語から成っており、”東インドの島々“という意味を持っています。その名の通り、マンデリンで有名なスマトラ島をはじめ、世界最大の島嶼国家です。
主要な5島と中規模な群島を含めた17,000以上の島々から成り立っていて、およそ9,000の島々に2億人以上の人々が暮らし、約490の民族がそれぞれの文化を継承し、美しい自然と動植物の保存に貢献しています。
その島ごとに多様なコーヒーが栽培されているため、マンデリン以外も紹介したくなります。

今回は首都ジャカルタのあるジャワ島東部のお豆です。
これらの農園のあるイジェン高原は標高1200〜1700mの地域にあり、火山噴火の影響を受け養分が豊富な土壌です。
それぞれ農園の周囲にシェードツリーを植え、強い日光を遮るなど栽培環境を整えています。
様々な工夫を凝らしこの地域のコーヒーは国際的に高い評価を得ています。

暑い夏のスタートは同じアジアのお豆です。
浅煎り、中煎り、深煎りで焙煎しています。

アイスかホットか悩む時期です

今日からハンドドリップスタンプです。
アイスで飲む?ホットで飲む?

ちょうど迷う時期ですが、今日からアイスコーヒーブレンドとそれに合わせてエチオピアイルガチェの深煎りを始めます。

ルワンダ

次の限定豆はアフリカの内陸国ルワンダです。

東アフリカに位置するルワンダ共和国はタンザニア、ブルンジ、ウガンダ、コンゴ民主共和国と軒並みアフリカの美味しいコーヒー生産国に囲まれています。
ルワンダは四国の1.5倍ほどの国土を有しアフリカの中では面積の小さい国です。
「千の丘の国」と呼ばれ、国土の多くがなだらかな丘陵に寄っと覆われていて、標高の平均は1600mだそうです。
気候、地形、土壌とコーヒー生産に適した条件が揃った自然豊かな国です。

ヨーロッパ各国の植民地支配から独立後、民族間の争いから内紛に至り、1994年に100日ほどの間に人口の20%が殺されるというルワンダの大虐殺が起こりました。現在は文化の復興と将来への投資に向けて大きく進み出しています。

これまでのコーヒー生産は収穫後の管理が未発達でしたが、2000年からスペシャリティコーヒーの生産を開始し、品質向上、生産出荷に力を入れ、今では輸出の25%をコーヒーが占めています。

浅煎り、中煎り、深煎りと用意しています。
お気に入りの焙煎もいいですし、焙煎違いを楽しむのもおすすめです。

母の日

今週末は母の日ですね。
カーネーションのスタンプが登場です。

期間限定のニカラグアもそろそろ終わりが近づいています。
まだの方、いろんな焙煎で飲み比べてみたい方はお早めに!

リキッドコーヒー始まりました

初夏を思わせる信州の1日です。
今日から今年のリキッドコーヒーが店頭に並びました。

ブラジルをベースに限定豆のニカラグアとインドネシアマンデリンをブレンドしています。
ニカラグアの優しい苦味が感じられる味になりました。

ニカラグア始めました

次の限定豆は中米のニカラグア共和国のお豆です。

3回目の登場となりますが、毎回異なる農園のお豆となっています。
今回は中央アメリカの中央にあるニカラグアの、さらにその中部のマタガルパ県で栽培されたコーヒーです。

スペインの植民地時代の面影が残るグラナダの街で有名なニカラグアは約200年前にコーヒーの栽培が始まりました。
内戦があったりと、政治不安を抱える国だったためこれまで少量しか輸入できなかったのですが、近年は政治が安定しており輸入も増加傾向にあります。
また汎用品に力を注いでいたコーヒー栽培も近年はスペシャリティコーヒー市場に力を注いでいます。
マタガルパ県は高品質のコーヒー産地として有名です。
雑味がなく、クリアなコーヒーです。

期間限定ブラジルピーベリー終了しました

今年もバレンタインデー前後で焙煎しブラジルピーベリー・ショコラが終了しました。
バレンタインデーをきっかけに思い出し、買いに来ていただいたお客様もいらっしゃいました。季節の定番品となっていて嬉しいです。

次の限定豆も準備中です。
整い次第販売スタートしますのでお楽しみに!

成人の日です、そろそろ

今日は成人の日ですね。
18歳から成人となりましたが、式は『二十歳の集い』として二十歳でお祝いが定着していますね。
なにより、おめでとうございます。

そして、少しづつ年始の雰囲気も落ち着いてきたかな?というところでそろそろじゃない?

そろそろです。
限定豆ブラジルのショコラ・ピーベリーがスタートです。

「重量感のある甘味を持つ」豆を20の農園の生産豆の中から選定してブレンドされています。
クリーンなボディと上質な甘み、ナッツやチョコレートを思わせる酸味がチョコレートにぴったりです。

毎年、バレンタインデーに合わせて焙煎しているこのショコラを今年もスタートしました。
チョコレート味ではありませんよ、チョコレートに合うコーヒーです!
チョコレートの美味しいこの季節に、ぜひお供にしてください。

ケニア終了しました

2024年最後の、2025年始まりの期間限定豆ケニアが終了しました。

次の限定豆はバレンタインデーも近づいているので、お待ちかねのブラジルショコラピーベリーの予定です。
準備が出来次第スタートする予定です。
またお知らせします。