コスタリカの深煎りを始めました。
しっかりした酸味とボディを持つ、コスタリカのハニー・ジャガー
深い苦味と一緒にコスタリカの個性を楽しんでもらえたらと思います。
夏のエチオピア・イルガチェフから深煎りコーヒーのバトンタッチです。
インドといえば紅茶のイメージが強いですが、さすが世界3番目の広さを誇るインド大陸です。ワインもビールもありますが、実はコーヒー栽培の歴史も古く、100年以上前にコーヒーが伝わったそうです。
CLÉCYで2度目の登場のインドのコーヒーは前回同様カラディカン農園です。インドにコーヒーが伝わった場所にほど近いババブダンギリという地にある大農園です。
標高1000m程に位置し、クマが住む森がある自然豊かなところです。7〜10月の雨季には1200mm以上の雨が降ります。
また農園では100年前に作られた12フィートの水車を動力源として、コーヒーチェリー(実)の精製を行なっています。自然発酵の後、天日乾燥させるナチュラルプロセスです。
チェリーのような酸味があります。深煎りになると赤ワインを思わせるような香味が感じられます!少し癖を感じるかもしれませんが、飲みやすくて美味しいです。
9月04日クレシーの日にスタートした小さなハンコ展は10月05日で終了します。
1ヶ月の間にお店に来ていただいたたくさんの方に見ていただき、やって良かったなと思います。
お渡しのお客様は休み明けに順次お渡しできるようにしていきたいと思います。
お時間のあるときに寄ってください。
今回のブラジルピーベリーは少なめの入荷だったので、予想通り早めに終わりました。
次のブラジルピーベリーショコラの焙煎予定は来年の2月頃です。
早々に次のお豆も準備しいています。
また準備出来次第アップしますので、お楽しみください。
バージニアクラブのりんごジュースができました。
なんて言うか、りんごのいろいろな味がギュッと濃縮された感じです。
甘さと酸っぱさとほんのりと渋さと、あと何だろう?と思いながら。。。
飲みながらバージニアクラブのリンゴと並べてみて、刻んでみて、ホットドリンクにしてみて、また飲んで。稲刈りの終わった田んぼを眺めながら考えてみました。
でも「やっぱり飲んで美味しさを知っていただきたいな」に到達です。
バージニアクラブのりんご
アメリカのバージニア州原産のりんごです。
トーマスジェファーソンが好んで育てていたそうです。
ピンポン球くらいの大きさです。黄色っぽい地色にピンク色がのってきます。
シードルの原料としてワイナリーに出荷していますが、果汁が美味しいのでジュースを作っています。
小さいりんごですが、加工所の皆さんが一個づつ芯を取り除いてから搾汁してくれるので、変な苦味がでません。
「大変だけど」と言いながら、美味しいものを作りたいという想いのおかげで美味しいジュースが出来上がってきます。
前回のドミニカが早めに終わったので、ブラジルピーベリーショコラを限定で焙煎します。
「ショコラ」のネーミングから、毎年2月頃に限定で焙煎しているお豆ですが、好評なので、短く挟むことにしました。
お好きな方はお早めにご来店ください!
お電話でのお取り置きも可能です。
浅煎り、中煎り、深煎りと焙煎しています。
深煎りのドリップパックが少しだけ店頭に並びます。
お楽しみに!
土曜日からいったんブラジルピーベリーショコラを焙煎する予定です。
すぐ終わると思いますが、お好きな方は週末から明けた頃を目安に来ていただければ、と思います。
電話での予約も承ります。
その後のお豆はまたお知らせします!
コーヒー瓶にガツンと当てて、欠けさせてしまったので、スプーンを新しくしました。
材質は同じチェリーです。
奥が欠けてしまったもの。
毎日コーヒーのオイルが染み込んで、こんなにいい色になっていました。
新しいスプーンもいい感じになっていくと思うととても楽しみです。
松本に工房を構えるBELKAのコーヒーメジャースプーンです。
しなやかな持ち心地と手触りです。
店頭に見本が置いてあります。一度握ってみてください!
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
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Tel・Fax 0263-88-2290
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