カメルーンが終わり、次の期間限定豆はウガンダです。
2018年以来、2度目の登場です。
ウガンダはナイル川の源流となるビクトリア湖に接するなど、雄大な自然があり「アフリカの真珠」と呼ばれています。
今回はケニアに近い西部ルウェンゾリ山(5,019m)の麗カセッセ地区のお豆です。
ウガンダではもともと土着の農民がコーヒーを生産していたこともあり、主な生産者は小規模農家です。
買付業者が生産農家から直接買い付ける際にコーヒーチェリーをその場で検査することによって、品質の改善がされてきました。
酸味はそこまで強くありませんが、しっかりしたコクがあり、雑味がなくクリアな味わいです。全体に口当たりがよくまろやかなコーヒーをお楽しみください。