jus de pomme

リンゴジュース第2弾

信州生まれの2種類のリンゴシナノスイートとIHR17をブレンドしたジュースが出来ました。
濃いめのピンクが可愛いジュースです。

シナノスイートベースなので飲みやすい甘さですが、アントシアニン豊富なHIR17をブレンドすることで果汁に重さがでて、ネクターのような喉越しと複雑な味を感じることができます。

IHR17は信州大学農学部元教授の伴野氏が作った新品種です。
CLÉCYの畑でも、今年やっとブレンドできるくらいの量が収穫できました!
赤果肉の加工用リンゴで、先にジュースで作っているジェネバより赤い果汁が絞れます。
酸味もあり、糖度も高いので、これから南信地域のワイナリーからこのIHR17を使ったシードルなどが誕生しそうです!
楽しみですね。

リンゴジュース始まりました

ジェネバのジュースが始まりました。
今年はジェネバ100%です。

酸味がしっかりあるので、一般的な甘いりんごジュースをイメージせずに飲んでください。
程よい酸味とりんごの風味、赤い果汁が魅力的です!

ジェネバはカナダ原産の果肉の赤いりんごです。
酸味が強く生食には向いていません。
キレイな濃いピンクの花を咲かせるので、庭木に植えられたりしています。
ターシャテューダの庭にも植わっていたそうです。

カナダではロゼのシードルの原料になったりしています。

ジェネバのリンゴジュース

今年も少しづつ季節が巡り、りんごの時期がやってきました。
赤いジェネバのジュース用りんごの収穫が無事に終わり、加工待ちとなりました。

近いうちに店頭に並びますので、お楽しみに!

今年は初めてジェネバ100%で絞ります。
どんな出来かワクワクドキドキです。

リンゴジュース販売終了しました

残り1種類となっていたコックスオレンジピピンも販売終了となりました。
畑の都合により、コックスオレンジピピンは伐採してしまったので、本当に終了です。
初めて体験する華やかな印象のリンゴジュースでした。少し寂しい気もします。

今年の収穫がじきに始まります。
ジュースが届きしだいお知らせします。

ジェネバ&和リンゴ完売となりました

赤くて酸っぱいリンゴジュース「ジェネバ&和リンゴ」が完売となりました。

昨年の凍霜害の影響か、今年は花が少なかったのかそれとも結実しなかったのか、その全てなのか?
原因がはっきりしませんが、今年は実付きが悪いです。
すでにジュースを作る量が確保できるか微妙な様子です。

無事に収穫できることを願って、8月半ばにはお知らせできると思います。

シナノレッド&ジェネバのジュースは販売終了しました

ほんのりピンク色、スッキリした甘さが特徴のシナノレッドとジェネバをブレンドしたりんごジュースでした。
美味しくて飲みやすく、色も可愛かったのですが、畑の事情により、このジュースは今季限りとなりました。

来シーズンはどのリンゴが絞れるか、これからの畑と春からの天候により変わりそうです。
今年は安定した天気だといいな、とつい思ってしまいますね。

ただいま下記の4種類のりんごジュースがあります。
・シナノスイート 甘いリンゴの代表です。甘くて飲みやすいリンゴジュースです。長野県育成の品種です。
・ジェネバ&和りんご 酸っぱい(甘くない)リンゴジュースです。果汁が赤いので一番目を引き、珍しいです。ジェネバは
           カナダ原産の果肉も赤いりんごと奈良時代に渡来した古くから日本にある和リンゴのブレンドです。
・バージニアクラブ 甘酸っぱく、わずかに渋みを感じるリンゴジュースです。シードルの原料として栽培しています。
          アメリカ西海岸原産のリンゴです。
・コックスオレンジピピン 甘酸っぱく、日本のリンゴにはない華やかな味があります。イギリス原産のリンゴです。

販売終了のリンゴジュースのお知らせ

シナノゴールドとニュータウンピピンのジュースが完売しました。

リンゴジュースの種類は、以下の5種類となります。
・シナノスイート
・シナノレッド&ジェネバ
・コックスオレンジピピン
・ヴァージニアクラブ
・ジェネバ&和リンゴ

味や色味に特徴のあるジュースとなりますので、種類を紹介しているページを参考にしていただければと思います。

リンゴジュース2種類加わりました

シナノスイート
長野県で育種されました。今では中成種の代表と言っても過言ではありません。果汁たっぷり、甘さたっぷりのリンゴで絞りました。

コックスオレンジピピン
イギリスでは最もメジャーと言われるリンゴです。コックスと呼ばれています。生食でもクッキングアップルでも大丈夫な優れもののリンゴです。
甘酸っぱく、日本でよく食べられているリンゴとは一線を画す面白い味がします。

写真はコックスオレンジピピンです。