リンゴジュース第2弾

信州生まれの2種類のリンゴシナノスイートとIHR17をブレンドしたジュースが出来ました。
濃いめのピンクが可愛いジュースです。

シナノスイートベースなので飲みやすい甘さですが、アントシアニン豊富なHIR17をブレンドすることで果汁に重さがでて、ネクターのような喉越しと複雑な味を感じることができます。

IHR17は信州大学農学部元教授の伴野氏が作った新品種です。
CLÉCYの畑でも、今年やっとブレンドできるくらいの量が収穫できました!
赤果肉の加工用リンゴで、先にジュースで作っているジェネバより赤い果汁が絞れます。
酸味もあり、糖度も高いので、これから南信地域のワイナリーからこのIHR17を使ったシードルなどが誕生しそうです!
楽しみですね。

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