今月は七五三スタンプです。
限定焙煎のガテマラピーベリーはそろそろ終了します。
気になる方やリピートしたい方はお早めにどうぞ!
信州生まれの2種類のリンゴシナノスイートとIHR17をブレンドしたジュースが出来ました。
濃いめのピンクが可愛いジュースです。
シナノスイートベースなので飲みやすい甘さですが、アントシアニン豊富なHIR17をブレンドすることで果汁に重さがでて、ネクターのような喉越しと複雑な味を感じることができます。
IHR17は信州大学農学部元教授の伴野氏が作った新品種です。
CLÉCYの畑でも、今年やっとブレンドできるくらいの量が収穫できました!
赤果肉の加工用リンゴで、先にジュースで作っているジェネバより赤い果汁が絞れます。
酸味もあり、糖度も高いので、これから南信地域のワイナリーからこのIHR17を使ったシードルなどが誕生しそうです!
楽しみですね。
10月1日はコーヒーの日
今日はコーヒーの新年度です。
それに合わせて、10月1日は1994年に国際コーヒー機関(ICO)により「国際コーヒーの日」と定められました。
ちょうど涼しくなってきます。
ホットコーヒーが恋しくなり始めますね。
10月1日から衣替えで制服も冬服になった覚えがあります。
コーヒーも衣替え、今日からコスタリカの深煎りが並びます。
ハンドドリップをする時に使えるスケールが再入荷しました。
タイムモアのBLACK MIRROR BASIC+です。
色は黒で、滑り止め用のシリコーンマットが付いています。
コーヒーを抽出する時間を計りながら重量も測れます。
もう来週は10月です。
涼しくなり、トンボが飛び交い、すっかり秋になっています。
そろそろ暖かい飲み物が欲しくなってきたので、エチオピアイルガチェフの深煎りとアイスコーヒーブレンドは終了します。
また来年のアイスコーヒーの季節に登場します。
グアテマラの豆の産地が変わりました。
限定豆のピーベリーと同じ、南東部のアヤルサ地区のお豆です。
アヤルサ地区は7大産地に入っていませんが、現在はグアテマラコーヒーの約25%を占める重要なエリアのひとつです。
粒が若干大きく、ボディ感がより力強い印象です。
新しいグアテマラも是非お楽しみ下さい。
今回はガテマラのピーベリーです。
ガテマラは国土面積が日本の1/3程ですが、その約70%が山岳地帯となっています。
寒暖差が大きく雨量が豊富で、火山灰の土壌からコーヒーの栽培に適しています。
今回はガテマラ南東部のアヤルサ地区のお豆です。2万年前に起きた巨大な火山活動によってできた美しい湖ラグーナ・デ・アヤルサに由来しています。
グアテマラ国立コーヒー協会が定める8つの生産地区とは別のエリアに位置していますが、グアテマラコーヒーの約25%を占める重要なエリアのひとつです。
浅煎りはフローラルな酸味から深煎りになるとビターチョコを思わせる苦味が感じられます。
ジェネバのジュースが始まりました。
今年はジェネバ100%です。
酸味がしっかりあるので、一般的な甘いりんごジュースをイメージせずに飲んでください。
程よい酸味とりんごの風味、赤い果汁が魅力的です!
ジェネバはカナダ原産の果肉の赤いりんごです。
酸味が強く生食には向いていません。
キレイな濃いピンクの花を咲かせるので、庭木に植えられたりしています。
ターシャテューダの庭にも植わっていたそうです。
カナダではロゼのシードルの原料になったりしています。
残り1種類となっていたコックスオレンジピピンも販売終了となりました。
畑の都合により、コックスオレンジピピンは伐採してしまったので、本当に終了です。
初めて体験する華やかな印象のリンゴジュースでした。少し寂しい気もします。
今年の収穫がじきに始まります。
ジュースが届きしだいお知らせします。
コーヒー豆 CLÉCY
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