Year: 2019

エスプレッソブラシに仲間が加わりました

ドイツの老舗ブラシメーカー、レデッカーのエスプレッソ用ブラシです。
革紐でぶら下げられるようになっています。
ミル掃除がますます楽しくなる一品です!

カリタのエスプレッソ用ブラシもあります。サイズや色味、デザインが異なるので、お好きな方をお選びください。

ケトル入荷しました。

日本のプロダクトメーカーの琺瑯のケトルです。
湯が切れやすい湯口と内側が洗いやすいようにと開口部のサイズが大きいです。
蓋の持ち手と取手が木製です。持ち手は倒れないようにできています。

ミルクパンやドリップ用ポットも同じシルエットで思わず揃えたくなります。

10月20日日曜日は臨時休業します

20日は初のイベント出店をします!

10月20日に長野県塩尻市の平沢地区で行われる秋の漆器祭に参加します。
場所は平沢の二四重Urushi Art Space(塩尻市木曽平沢1724)
この建物で塩尻産の季節の野菜やパンなどを販売するプチマルシェが開催され、ここに参加します。
時間はだいたい9時〜15時くらいです。
お昼から歩行者天国になるそうなので、ゆっくり散策&漆器を見たり触ったり、是非いらしてください!

CLÉCYは豆売りだけですが、森カフェさんがCLÉCYの豆でコーヒーのふるまいを行います(青年部主催のふるまいです)。
着物姿の森さんがわっぱのお盆と漆のコーヒーカップで出してくれるそうです。楽しみです。

森カフェさんFacebookのページがあります。リンクしたかったのですが、うまく行きませんでした。
お手数ですが森カフェで検索してみて下さい。

平沢は漆業が盛んな地域です。秋の漆器祭も今年で7回目だそうです。
こちら秋の漆器祭の情報が見れます。

【NEW】第7回秋の木曽漆器祭体験まつりの開催について

消費税と塩尻市プレミアム商品券について

本日より消費税が増税されます。
基本的に10%になりますが、食品は軽減税率が適用されるため、コーヒー豆、ドリップパック、アイスコーヒー、りんごジュース、ジャムは8%に据え置きです。

ギフトボックス、送料、その他物販類が10%になります。

また、塩尻市のプレミアム商品券取り扱い店となっています。
期間内ご利用ください。
また、釣り銭をお出しできませんので、釣り銭がないようにご利用くださいね!

10月コーヒー淹れ方教室はお休みです。

お彼岸を過ぎてもなんとなく暑い日が続いていますが、日も短くなり、もう9月も終わりです。
10月8日水曜日は所用で開催できないためお休みします。
23日水曜日は「即位礼正殿の儀の行われる日」で国民の休日のようです。なので10時開店のため、この日もお休みします。

10月中にコーヒー教室を希望する方は個別にご相談ください。

内容について

定 員 3名まで
参加費 500円(税別)
参加ご希望の方はご予約をお願いします。
電話番号0263-88-2290
(営業時間内のみの受付になります。ご了承ください。)

コーヒーを淹れるためのドリッパーは色々な形がありますが、当店では円錐形のドリッパーでハリオのV60を使います。
台形の3つ穴のものが普及していますが、この円錐形のドリッパーは初心者から上級者までとても使いこなしやすくてオススメです。

当日の教室の流れは以下の通りです。
器具や淹れ方の説明をして、一度淹れるところをを見ていただき、その後、実際に淹れていただきます。

30分ほどの気軽な教室ですので、ハンドドリップに興味のある方、今のコーヒーがもう少し美味しくならないかな?なんて思っている方にオススメです!
ぜひ、気軽に参加してコーヒーを淹れるのに、特別難しいことがないことを実感してみて下さい!

淹れ方教室の他に金属フィルターとペーパーフィルター飲み比べ会も随時開催します。
淹れる器具で味が異なりますので、金属フィルターが気になっている方、飲んでみたい方はぜひ!

スポーツの秋の一週間

9月末の日曜日は塩尻ぶどうの郷ロードレースというマラソン大会があります。
翌10月1週目の日曜日は松本マラソン大会があります。
この一週間はマラソンウィークです。

それに合わせて袋のハンコを変えました。
一週間ですが、お楽しみ下さい。

深煎り豆にも秋がきました

アイスコーヒーにしても美味しいエチオピアの深煎りが終了しました。
アイスブレンドも終了しました。

ホットコーヒーが美味しい季節になってきました。
タンザニア キボー(AA)の深煎りを始めました。

苦いけど、すっきりしていて美味しいです。

秋です

落ち着かない気温や天気ですが、日の入りもだいぶ早くなり、厚着をするようになりました。
もう秋だなと思います。
彼岸花も綺麗に咲いていますね。

実りの秋を意識して、カフェオレボウルもフルーツ系や色味があるものに並べ替えました。

東ティモール始めました

限定豆のバトンを受け継いだのは、アジアのお豆「東ティモール」です。

東ティモールはインドネシアの真横、オーストラリアの上部に位置しています。
人口は110万人ほど、面積は四国よりも少し小さく、サンゴ礁に囲まれています。
2002年にインドネシアから独立を果たした、新しい国です。
国土の60%が山岳地帯、年間2500~3000mmの雨が降るため、コーヒー栽培に適しています。
栽培の歴史は16世紀にコーヒーが持ち込まれ、プランテーション栽培で栄えましたが、1975年インドネシアに併合された後は放置されてしまいました。その間、経済的事情により農薬や化学肥料を使わない無農薬栽培が続いていたため、現在東ティモールの豆はオーガニックとなっています。この東ティモールサンテモンテも現地有機JAS認証を受けています。
サンテモンテは国内最高峰のラウメラ山を望む地域で生産されていることから「ティモール サンテモンテ(聖なる山)」と名付けられたそうです。

2000年頃から栽培・精製の技術指導を受け、生産者の品質管理に対する意識が高まりコーヒーの質は向上しています。その品質の高さは特にアメリカで評価され、アメリカで人気のコーヒーとなっています。

苦味系のお豆です。独特の味とほろ苦さを持っています。ミルクやお砂糖を入れて飲むのにも向いています。

浅煎り、中煎り、深煎りと3種類ご用意しています。是非、この機会にお試しください!