エルサルバドル始めました

今回の限定豆は「エルサルバドル」です。

エルサルバドル共和国は中米、ガテマラとホンジュラスと太平洋に囲まれ、面積は四国よりやや大きいくらいです。
その小さな国土には20を超える火山があり、火の国と呼ばれています。
またほとんどが標高600mを超える高原ということもあり、熱帯の気候でも比較的温暖で、雨季と乾季がはっきりしています。
ミネラル分を多く含む火山灰土とコーヒー栽培に適した気候、標高を備えており、高品質のコーヒーが栽培されています。

またエルサルバドルはアラビカ種のみが栽培されており、カップオブエクセレンス優勝の常連国となっています。

農産物の3分の1、輸出品の半分を占めるコーヒーはエルサルバドルの国旗にの描かれています。

しっかりしているけれど優しい酸味とコク、全体にまとまりがよく飲みやすいコーヒーです。

浅煎り、中煎り、深煎りと3種類ご用意しています。

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