ガテマラの生豆変わりました。

首都グァテマラシティからほど近いアマティトラン地区で19世紀初頭から6世代に渡ってコーヒーの栽培を続けているフロレンシア農園のお豆です。

今回の生豆はティピカ種です。
少し細かい話ですが、ティピカ種はアラビカ種の原種と言われる古い品種です。最近は高級品種として注目されています。
ティピカ種は病気に弱く、生産性が低く、木の管理が難しいので、ガテマラ国内ではあまり栽培されていません。

フロレンシア農園では、農園が始まる前から同じ場所で栽培されていたため、継続して200年にわたり栽培されています。

ガテマラは綺麗な酸味が特徴ですが、さらに綺麗な、上品な酸味です。
こちらも限定での入荷ですので、この機会にお試しください!

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