Author: clecy

来月4周年です。

とうとう来月CLÉCYは開店から4年となります。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大で戦々恐々としており、告知は小さく、3周年記念マグカップの抽選券配布のみを行いました。
今年こそはこの1年、2年分の感謝の気持ちを込めて、密にならずに何かできないかと考えてきました。
そこで、昨年同様4周年記念マグカップの抽選と、小さいセールを行うことにしました。

マグカップの抽選券配布について
7/2(金)〜7/14(水)の間にコーヒー豆200g(またはドリップパック8個)以上お買い上げで、抽選券1枚お渡しします。
結果は後日店頭・HPで発表します。詳細は抽選券に記載します。

今年はリキッドタイプのアイスコーヒーを20%オフで販売します。
セール期間は7/16(金)〜7/28(水)です。
ただし、お一人様、2本までとさせていただきます。このアイスコーヒーのセールは数量限定となりますので期間途中で終了する場合がございます。ご来店のタイミングによってはセール終了しているかもしれません。
セール品のポイントカードの押印はありません。以上をご了承ください。

イベント期間中も定休日通りにお休みします。
今年は開店記念日の7月7日七夕はお休みです。

店内に消毒液は置いていませんが、スタッフはお会計の都度、手指の消毒または手洗いをします。期間中、店内が混み合っている場合は外でお待ちください。
マスク着用でのご来店をお願いします。

限定豆ザンビア始めました

今回はアフリカのお豆です。

アフリカ中南部の内陸にあるザンビア共和国のお豆です。
1980年代に世界銀行の投資プロジェクトにより、コーヒーの生産事業が開始されました。コーヒー栽培の歴史は浅いですが、雄大な自然が創り出す地形や水源、肥沃な火山灰土壌に恵まれ、品質の良いコーヒーを生産しています。

ザンビアは限定豆として2度目の登場ですが、今回はザンビア北部のNCCL農園のお豆です。
この農園では働きやすい環境を整え、ザンビア初の女性のトラクター運転手を育成し雇用するなど女性の社会進出にも力を入れています。また、契約栽培農家へのサポートも積極的に行い地域と一体になった農場運営をすることによって地域の雇用を生み、それと共にインフラ整備や社会貢献に力を入れています。2016年にはレインフォレストアライアンスの認証を受けました。

アフリカならではの深いコク、甘さと、控えめながらしっかりとした品のいい酸味があります。
浅煎り、中煎り、深煎りをご用意しています。

梅雨の季節です

父の日が終わり、今日から梅雨模様のスタンプです。
紫陽花柄。

梅雨が明けるまで紫陽花です。

新しいドリップポット入荷しました

三角形の湯口が特徴のドリップケトル。
ハンドルの形状も持ちやすく、軽く傾けるだけで、お湯が出る絶妙なバランスになっています。
コーヒードリップをする際に湯量の調整がしやすいです。

白い琺瑯と木製の持ち手のフォルムがかわいいKaicoシリーズのドリップケトルです。

木いちごソース終了しました

CLÉCYのconfitureは在庫がなくなり次第、順次販売を終了することにし、先日、木いちごソースが終了となりました。
パンにヨーグルトに合わせるのをオススメしていましたが、ケーキのソースやお料理にも使っていただきました。

この先、CLÉCYが続く中で、Confitureの製造、販売を再開するときはまたお知らせします。

グラニースミスの青リンゴジャムとプルーンのジャムはまだ販売しています。
こちらもなくなり次第終了しますので、気になる方はぜひ、手に取ってください。

ホンジュラス始めました。

南米のペルーの次は中米のホンジュラス共和国のお豆です。
あまり馴染みのない国かな?と思いますがコーヒーの生産量は世界第6位です。
今回のホンジュラスは古代マヤ文明で栄えたホンジュラス西部、サンタ・ロサのお豆です。
レインフォレストアライアンス認証を受けており、脱穀以降の品質管理も徹底され、高品質の豆を生産しています。
優雅な香りとフルーティな風味を持つお豆は、焙煎によってしっかりした苦味とコクも出ます。
浅煎りから深煎りまで、どの焙煎でもあまり癖がなくスッキリした酸味で後味が爽やかな印象です。

エチオピアイルガチェフ深煎り始めました。

エチオピア・イルガチェフはフルーティな酸味が特徴のお豆です。
その酸味を生かすために浅煎りが多いのですが、深煎りもとても美味しいです。
アイスコーヒーにするのオススメめなので、アイスコーヒーの声が聞こえてくる初夏から晩夏、初秋の頃まで深煎りをご用意しています。
今年も始めました。

イルガチェフの深煎りをブレンドしたアイスコーヒーブレンドもスタートしました。
オーダーごとにブレンドしているので少しお時間いただきます。