ハンドドリップをする時に使えるスケールが再入荷しました。
タイムモアのBLACK MIRROR BASIC+です。
色は黒で、滑り止め用のシリコーンマットが付いています。
コーヒーを抽出する時間を計りながら重量も測れます。
ハンドドリップをする時に使えるスケールが再入荷しました。
タイムモアのBLACK MIRROR BASIC+です。
色は黒で、滑り止め用のシリコーンマットが付いています。
コーヒーを抽出する時間を計りながら重量も測れます。
もう来週は10月です。
涼しくなり、トンボが飛び交い、すっかり秋になっています。
そろそろ暖かい飲み物が欲しくなってきたので、エチオピアイルガチェフの深煎りとアイスコーヒーブレンドは終了します。
また来年のアイスコーヒーの季節に登場します。
グアテマラの豆の産地が変わりました。
限定豆のピーベリーと同じ、南東部のアヤルサ地区のお豆です。
アヤルサ地区は7大産地に入っていませんが、現在はグアテマラコーヒーの約25%を占める重要なエリアのひとつです。
粒が若干大きく、ボディ感がより力強い印象です。
新しいグアテマラも是非お楽しみ下さい。
物価高が叫ばれる昨今ですが、輸入品のコーヒー豆も円安の影響をうけ、価格の高騰が続いています。
さらに、昨年夏のブラジルでの甚大な凍霜害から始まった、先物市場の急高騰の影響も続いています。
南半球は冬ですが、今年もブラジルの産地で霜の心配が続いています。
ただ、ブラジルで予想を上回る生産量が上がったため上げ幅は一旦落ち着いたものの、コンテナ不足と海上運賃の上昇が続いています。
近いところで、コロンビアが値上がりします。
エチオピアイルガチェフも上がります。
コロンビアでは政府が発表した新しい税制に対する抗議活動として道路封鎖が行われ、港に豆を輸送することができず、生産量が前年を大きく下回り、価格高騰、品不足となっています。
世界的に景気回復傾向のため、コーヒーの需要過多となり、価格は高騰のまま横ばいとなりそう、とのことです。
大変申し訳ありませんが、この先まだ価格が上がるようで、仕入価格に伴い販売価格も変わります。
銘柄を大幅に変えることもありますので、ご了承ください。
昨日から始まったガテマラピーベリーの中煎りですが、古いプライスカードを出していることに気づかず、レジの金額と齟齬が発生していました。
途中で教えていただき、間違いに気づいたのは夕方だったので、あれ?と思った方も多かったと思います。
同じ失敗をしないように以後気をつけます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
904の日が終わり、今日からマラソン大会のスタンプです。
塩尻市のブドウの郷ロードレースは無くなり、松本マラソンも日程が変わりましたが、この時期用なので、9月はマラソン大会です!
今回はガテマラのピーベリーです。
ガテマラは国土面積が日本の1/3程ですが、その約70%が山岳地帯となっています。
寒暖差が大きく雨量が豊富で、火山灰の土壌からコーヒーの栽培に適しています。
今回はガテマラ南東部のアヤルサ地区のお豆です。2万年前に起きた巨大な火山活動によってできた美しい湖ラグーナ・デ・アヤルサに由来しています。
グアテマラ国立コーヒー協会が定める8つの生産地区とは別のエリアに位置していますが、グアテマラコーヒーの約25%を占める重要なエリアのひとつです。
浅煎りはフローラルな酸味から深煎りになるとビターチョコを思わせる苦味が感じられます。
ジェネバのジュースが始まりました。
今年はジェネバ100%です。
酸味がしっかりあるので、一般的な甘いりんごジュースをイメージせずに飲んでください。
程よい酸味とりんごの風味、赤い果汁が魅力的です!
ジェネバはカナダ原産の果肉の赤いりんごです。
酸味が強く生食には向いていません。
キレイな濃いピンクの花を咲かせるので、庭木に植えられたりしています。
ターシャテューダの庭にも植わっていたそうです。
カナダではロゼのシードルの原料になったりしています。
今年も少しづつ季節が巡り、りんごの時期がやってきました。
赤いジェネバのジュース用りんごの収穫が無事に終わり、加工待ちとなりました。
近いうちに店頭に並びますので、お楽しみに!
今年は初めてジェネバ100%で絞ります。
どんな出来かワクワクドキドキです。
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
長野県塩尻市広丘原新田214−6
Tel・Fax 0263-88-2290
お車でお越しの際、
店舗のとなりにある商店街の
共通駐車場をご利用ください。