Year: 2018

7日のお菓子会定員となりました。

ご予約ありがとうございます。
初めての試みなので、どうなるか少しドキドキしていますが、7日水曜日のお菓子会は定員になりました。
バターたっぷりのクッキーとコーヒーを楽しめたらと思っています!

今回はフランスからのお土産となりましたが、お菓子を選んでまたお菓子会を開催できたらいいな、と思っています。

大好きな La Maison du Biscuit
辺鄙な場所ですが実はこれで3度目の訪問です。毎回毎回テンション高く、ウキウキで行くのですが、箱がかさばるので大して買えません。。。そして、3度目にして初めてサロンドテでお茶をしました。スペシャリテだよーと言われ、ホットチョコに!

後半に移動したドイツに近いMetzの街で売ってるお店を見かけて、こんなところで?とがっかりしつつ、やっぱり美味しいものは美味しいのね!と嬉しくも思いました。

スーパーのコーヒー売り場

フランスで少しでもコーヒー事情を覗いてみよう!と思いスーパーの売り場に行きました。
すごい量のコーヒーが!日本より充実しているような気がします。

フランスはカフェでコーヒーを頼むとエスプレッソです。
クレシーで出す試飲用のカップサイズです。小さくて濃いのでお砂糖を入れてさっと飲みます。

エスプレッソは専用の機械がないと入れられないので、家庭ではドリップマシーンを使っているようです。
インスタントもよく飲むようでした。

インスタントコーヒーもいろいろな種類がありましたよ。でもよく見ないと、コーヒー粉なのかインスタントなのかわかりません(笑)

タンザニアキリマンジャロ浅煎り始めました

昨日まで空っぽだった瓶たち、しっかり並びました。
こんなに空っぽな瓶が並ぶなんてオープン前の時以来です。あの時は真新しい瓶に豆を入れるだけで緊張しました。

次の限定豆を決めていないので、しばらくタンザニアキリマンジャロの浅煎りをやります!
少し暖かくなって来たので、浅煎りもいいですね。

今日は12時オープンです

昨日、今日の午前中とオープンまでに焙煎焙煎!
急ピッチでやいてます!

2週間と少し長いお休みをとり、ご迷惑をおかけしましたが、今日のお昼12時からオープンしますので、またお立ち寄りください!お待ちしています!

帰国の途につきました

10泊12日と長かった旅ですが、とうとう日本に戻って来ました。

東京は寒くなくて、すでに湿度を感じました。
このまま信州に向かいます。
明日は1日焙煎をして、金曜日の開店に豆が間に合うように準備します!

カップを買いに!

りんごの蒸留酒カルバドスから一気にコーヒーへと脳を切り替え、旅の最終目的地の陶器屋に行きました。
陶器屋の定休日の都合で、帰国日当日に行くことになり、お店にいられるのは午前中までです。
雪が降り始め、交通麻痺が起きたらどうしようかと行きの電車の中で不安になりましたが、天気が回復して白いものも跡形もなくなりました。

開店時間を待ち、店内を物色しました。

スーツケースに入る量にするか、送るか、送れるか?
イロイロ悩みましたが、セーブしてスーツケースに入る量だけに。
厳選です!

割れないようにしっかりと包んでもらい、さらに持参のプチプチで包みました。
お店に並べた姿を想像して嬉しくなりました。

初めての街に

ノルマンディーに別れを告げ、Metz という街にやって来ました。
リュクセンブルグ行きの電車に乗ってパリから2時間弱、駅に降り立つと信州を思わせる刺すような寒さでした。
ここからさらに1時間ほど電車に乗り、ドイツとの国境ギリギリの街が今回の旅の最終目的地です。
今日はそこまで行けないので後日になりますが…

夕方にMetzに着いたので少しだけ観光に行きました。
街並みがドイツっぽい印象で、所々に城壁の跡らしき建物があります。
現代アートの美術館であるポンピドゥセンターの別館があり、日本人建築家がデザインしたそうです。

研修を終えて

縁があり、何度か訪れたノルマンディー地方ですが、今回の研修も終わり「訪れる機会がなくなるかも」と少し寂しくなりました。

何度もお世話になった宿、ここの家の方にいろいろな事を教えてもらいました。

そして美味しい朝食!
ノルマンディーはチーズの産地です。カマンベールもこの地方にあるカマンベール村の特産品です。お皿の上には、リヴァロとポンレベックも乗っています。

授業風景

ここ数日、ノルマンディーのカルバドスというリンゴの蒸留酒について勉強しました。

はっきり言って難しいです。
お酒の作り方はよくわかりませんが、とにかくそこは科学と物理の世界でした。
今回は通訳をしてくれる方がいたので、言葉の壁は薄かったのですが、理科をもっと勉強しておけばよかったです。

そして初めてカルバドスの試飲に挑戦!さすがに蒸留酒はアルコール度数が高いです。

CLÉCY に行ってきました

お店の名前『CLÉCY(クレシー)』は、丘の向こうもまた丘が続く自然豊かなスイスノルマンという地域にある街の名前からいただきました。

昔、一度訪れた時、その景色のすばらしさに感動しました。
もう一度行きたいと思っていたので、今回の旅で願いを叶えました!

が、しかし、今回の旅行は連日、あいにくの雨。
川沿いの公園や芝の広がる景色の堪能は諦めました。
仕方なく傘をさして街中を散策していたら、パン屋さんのキッシュが美味しそうで(笑)、美味しかったです。

お店ロゴもクレシーにある建物をモチーフにしています。

オフシーズンなのでお休みのお店も多いですが、川遊びからハイキング、自然いっぱいでイロイロな事をして過ごせるみたいです!
夏に来たらさぞかし賑わっているんだろうな、と思います。