例年より早めにスタートする予定でしたが、暑さの方が一足早くやってきました。
先日の日曜日は松本で27度を記録したようです。
まだまだ寒の戻りで寒い日もあると思いますが、アイスコーヒーをどうぞ!
フレンチローストのブレンドです。
定番のブラジル、コロンビアに今の限定豆パプアニューギニアをブレンドしました。
3本入ギフト箱や1本用の紙袋など、有料となりますがギフトにも対応します。
例年より早めにスタートする予定でしたが、暑さの方が一足早くやってきました。
先日の日曜日は松本で27度を記録したようです。
まだまだ寒の戻りで寒い日もあると思いますが、アイスコーヒーをどうぞ!
フレンチローストのブレンドです。
定番のブラジル、コロンビアに今の限定豆パプアニューギニアをブレンドしました。
3本入ギフト箱や1本用の紙袋など、有料となりますがギフトにも対応します。
春分の後の最初の満月の次の日曜日がイースターで、今年は3月31日です(キリスト教の中で西方教会の暦になるようですが)。
今日は一日復活祭をみんなでお祝いスタンプです。
久しぶりの登場です。
パプアニューギニア独立国は南太平洋にあるニューギニア島の東半分と周辺の島々からなります。地理的にはオセアニアですが、英連邦王国の加盟国で立憲君主制国家です。
今回は東部山岳地帯のオカパ地区のコーヒーです。1930年代にジャマイカから植林されたのが始まりと言われています。
この地区は標高が2000mを超えるため寒暖差が厳しく、またコーヒー栽培に最適な火山性土壌を持っています。年間降水量も2000mm以上など栽培に適した条件が整っています。そして平均樹齢が20〜25年近く、50年ほどの木もあります。
コーヒーの木は樹齢が高くなると結実するチェリーの数が少なくなるため、産地によっては収穫量を確保するため、ある程度の年数で改植します。
しかし、樹齢の高い木は低い木と比べて1粒あたりの糖度が高くなる傾向があるため、オカパ地区の豆は独特のサトウキビのような甘さを持ち、味の複雑なカップとなります。
全体にバランスの取れた深みのあるボディ、甘みや酸味が凝縮されたコーヒーです。
バレンタインでーを目指してスタートし、ホワイトデーまで巻き込んで終了しました。
来年もまたこの時期に登場の予定です。
それまでまた色々なお豆が登場する予定です。
お楽しみに!
CLÉCYが開店してから7年目となり、共にあったリンゴジュースですが、とうとう全ての販売が終了しました。
初めはサンフジだけでしたが、次の年からはジュースの種類を増やしました。
そして、最後となっていたジェネバのジュースが終了となりました。
赤くて甘くないジェネバはあまりの甘くなさや酸っぱさから、平安時代から栽培されていた日本古来のりんご『和りんご』とブレンドしていました。そんなジェネバもだんだん浸透したようで、2年前からはジェネバのみで絞るようにしました。
定番のサンフジやシナノスイート、シナノゴールド、シードルの原料となるバージニアクラブやニュータウンピピンなど、6種類並んだ時もありました。
昨年の加工所で起きた異物混入によって、最後のシナノスイート&IHR17は販売できなくなり残念でしたが、どのジュースにもいろいろな思い出があります。
3月まさにリンゴジュースの卒業式です。
変わったりんごで作ったジュースなのでどの程度受け入れられるか不安も大きかったですが、興味をしめし、購入していただき、さらにお気に入りにしていただいたり、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
少し先になりますが、りんごの後に植えられているヘーゼルナッツも少しづつ大きくなっています。
店頭に並ぶ日を想像しながら、CLÉCYも新しい一歩を踏み出していきます。
ひな祭りも終わり、先日の雪の名残もまだまだ残っていますが、日が長くなったりと春の気配がします。
3月はホワイトデーもあるので、クッキースタンプの登場です。
店頭に出ている分で終了します。
赤くて甘くないジェネバのジュースです。
店頭に出ている分で終了となります。
CLÉCY園でのりんごの栽培が終了となりますので、ジュース自体が終了となります。
最後に飲んでみたい、リピートしたい!という方はなるべくお急ぎください。
CLÉCY園はここ数年かけてりんごからヘーゼルナッツに切り替えています。
畑の育成に数年かかるため、まだ収穫は先ですが、ヘーゼルナッツの様子もまたお知らせしていきます!
しばらく販売をストップしていたリンゴジュース(シナノスイート&IHR17)ですが、異物混入が見つかったため、保健所の指導に基づき、販売を中止することにしました。
ラベル添付時に異物が浮いていることに気がつき、手元にある全てのリンゴジュースを再確認したところ、見つかったのはこの1本のみでした。
加工をしてもらった製造元の加工所から当該ジュースを長野県食品衛生協会に検査を依頼してもらいました。
その結果は「検鏡では海綿様であり、浮遊物は加熱により溶融し、冷えるとその形状で固化する樹脂等に見られる特徴を有し、燃焼時に樹脂が焼ける時特有のにおいが発生したため、なんらかの樹脂が混入したと思料される」という内容でした。
加工所の見解は「最後にジュースを充填する充填機の口についている消耗品部分が混入したものと思われます」ということで、さらに加工所から充填機のメーカーに「樹脂の素材は植物由来のため仮に体内に取り込んでしまっても健康上の被害は特にないだろう」と確認していただきました。
以上をもって県の保健所に相談したところ、異物混入は全てリコールの対象のため販売は中止するようにとの保健所の指導があり、販売を中止することにしました。
検査結果が出るのに時間を要したため、お知らせが遅くなり申し訳ございませんでした。
今年で最後のシナノスイート&IHR17のリンゴジュースがこんな形で販売ができなくなるとは思っておらず、とても残念です。
楽しみにしていて下さったお客様には大変申し訳なく思っています。
赤いジェネバのジュースは残り少なくなっていますが、引き続き販売します。
コーヒー豆 CLÉCY
〒399-0706
長野県塩尻市広丘原新田214−6
Tel・Fax 0263-88-2290
お車でお越しの際、
店舗のとなりにある商店街の
共通駐車場をご利用ください。